年末年始SP 2010年を振り返るその5 私的な2010年重大ニュースTOP3

2010年の振り返り全部で6回予定の第5回目です。
今回は私個人で2010年特に重大と思ったことを、部門別にTOP3をあげてみたいと思います。
個人的に重大な出来事-鉄道編-
第3位 西武旧101系引退
西武旧101系が引退しました。
私西武とは結構無縁な地域に住んでいるのですが、親戚が西武沿線だったので、西武鉄道自身はなじみがあるんです。
特に子供の頃は西武池袋線を良く利用しましたが、当時の主力は101系。
あの西武フェイスの車両です。
まだ新101系も登場していない時期ですので、西武といえばアノ顔だったんですけどね。
今ではすっかり変わりました。


第2位 京急1000形引退
全盛期は300両を超える世帯を持っていた車両だったのですが、これも消えました。
京急は高校時代になってよく乗るようになったのですが、2000形が快速特急運用で華やかであっても、その存在感はありました。
足掛け51年も京浜急行を走り抜けたその勇姿はイツまでも心に残るでしょう。


第1位 京急大田区のトラブル
2010年はこれが一番大きかったかな。
発表したダイヤにクレームが付くのも異例の出来事ながら、一度発表したダイヤを引っ込めるというのもさらに異例中の異例。
そして区長の視察中止に加え、大田区議会議員の書き込みで発覚した京急大田区のトラブル。
とにかく鉄道系ではこの議員の書き込み発覚後、かなり大騒ぎになりました。
今は落ち着いていますが、多分解決していないはずです。
この先一体どうなる事やら。


2010年個人的に面白かったラノベ作品TOP3
個人的に面白かった作品は下記3作品。
ここであげた作品は素直にお奨めします。
第3位 はぐれ勇者の鬼畜美学

はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ) (HJ文庫)

はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ) (HJ文庫)

いま3巻まで出ていますが、あえてこの1巻をお奨めします。
とにかく、芯がしっかりした主人公、骨格が太くてしっかり安定している世界観、ぶれないストーリー展開。
結構いいつくりの作品と思います。
第2位 子ひつじは迷わない まるひつじが1ぴき
いわずと知れた2010年のスニーカー大賞作品。
呼んでみて、大賞選考基準を買えたのかと思うような作品だったが、純粋に面白かった。
別に大賞でなくてもいいんじゃないと思います。
とにかく連作の割には、間をつなげたり、キャラの見せ方が上手でした。
丁寧な作品です。
第1位 乱☆恋 婚約者は16人!?
乱☆恋  婚約者は16人!? (富士見ファンタジア文庫)

乱☆恋 婚約者は16人!? (富士見ファンタジア文庫)

ハーレムを逆手に取り、しかも設定を上手にして正当化してしまうと、著者の筆力でここまで良くなるのかという見本かな。
無理なく、強引にやらず、そしてテンポよく総合的に上手に作ってありました。
舞阪先生の腕前がひかった一品でした。
第2巻は2011年1月20日に刊行されるようで今から楽しみです。


2010年個人的に重大だった出来事TOP3
第3位 生まれて初めてオリンピックのメダルを触る
バンクーバーオリンピックの銀メダリスト『長島圭一郎』選手と銅メダリスト『加藤条治』選手にお会いしました。
その場で本物の銀メダルと銅メダルに触らせてもらう事が出来ました。
あとは金メダルで全制覇ですねww
バンクーバーオリンピックのメダルは瓦のように波状にうねっていました。
第2位 ベトナムに出張
仕事でベトナムに行きました。
食い物、文化等がぜんぜん違う国でした。
当然仕事も大変で、とにかく基礎から叩き込まないと覚えてくれないんですね。
休日はホーチミンの町で遊びましたが、物価の安さには驚きです。
それと暑かった・・・。
第1位 ドイツに出張
1年で2度も仕事で海外に行ったのは初めてです。
行った時期が時期だけにとても寒かったです。
それにしてもドイツ人は個人主義意識が凄い国ですね。
まず並びませんからww
あと、ソーセージとビールはおいしかったです。


以上がceeda個人の重大な出来事ですね。
2011年はどんな作品にであったり、どんな事があるのでしょうか。