2010年6月9日
騒ぎになっていることは知っていましたが、作品および内容については、敢えて一切触れずにいました。
しかしながら、電撃文庫編集部側の正式な発表がありました。
電撃文庫編集部がリンク先のような対応をすることになりましたので、私の方のブログの当該作品にかかわる部分も近いうちに消去、または修正しようと思っております。
さて、今回の事態ですが、発売前に電撃側のチェックはどうしたという声もちらほら聞こえます。
内容を読むからに完全に読者の指摘で気がついたということらしいですが、関係者ではない私からはなにも言えません。
先週で30000部超えていただけに、今後の伸びなどが期待できましたが。
さて、表現の問題等もありますが、今後この作品は消えるとして哀川譲氏はどうなるんでしょうかね？
他の作品を参考にして書いてますが、これを電撃側がそれでも実力はあると判断するのか、それとも・・・。
しかしながら、回収、絶版にということで、少なくとも不利益を被る電撃側の対応は厳しいものかもしれません。
今後についても、AMW側からの正式な発表次第と言ったところでしょう。
また、正式に認めたことにより、今度はファミ通並びに井上先生はどう出るのか？
それにしても、『おれかわ』アニメが10月決定、みーまー実写化、禁書目録アニメ2期決定という勢いのあった最近の電撃に、待ったをかけるような不祥事になってしまいました。
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絶版、回収ということで、あわてて本屋に駆け込みする人が増えるか？
