ライトノベル『僕は友達が少ない4』
- 作者: 平坂読,ブリキ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2010/07/21
- メディア: 文庫
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色々応援してきた平坂読氏とその著作『僕は友達が少ないですが、これで最後です。
最後は、小説の原作最新刊4巻。
前回、髪をきった夜空が昔の幼馴染だった事に気がついた小鷹。
これで物語がどう動くのかなと思ったら、たいしたことはなかったww
今回は星奈の家にお泊りしたり、マリアが小鷹の所にお泊りしにきたり、新キャラでたり色々ありました。
しかし今回は小鷹に対して何気にフラグがたってますね。
元々ブラコンの小鳩はともかく、理科も高感度高め。
そして星奈にも立っているようだし・・・。
まぁ、幸村も沿うといえばそうなんだがww
なんといっても一番は夜空だろう。
王様ゲームに入れた何気ないキスの命令や、理科に対していった言葉に小鷹に突っ込みをいれたり。
夜空が小鷹に気があるのは確かなようです。
それに対する星奈ですが、こちらは父親同志が旧知の仲である事が大きいのか、最後の最後にまさかの展開。
なんだろう、この引きはありなのか?
次回この引き方がどういったことになって隣人部に降りかかってくるのか?
友達つくりの隣人部が小鷹のハーレム部活動と化してきた第4巻でした。
総合評価:★★★☆