いろいろ書いておきます

夜に書いておくと昨日宣言しましたので、まぁ、いろいろ書いておきますww



角川書店社長は何を言いたいのか?
角川社長の発言から読み取る、私個人の勝手な解釈。


前の続きですが、角川書店社長が東京国際アニメフェアをボイコットしたことについて。
ボイコットした際の発言、特に条例そのものの制定に反対しているようには受け取れなかった。
コメントはすべて石原都知事個人に対して向けられている内容と思います。
角川書店は毎年行われるこのイベントで理事まで務める重鎮。
当然、毎年開催前には委員長の都知事とはそれなりの会話はしていると思うのですが、今回のこの条例制定においてかなり不信感を感じたことは間違いない。
それは、石原都知事の度重なる不適当な発言と、条例の可決までの異常なスピードの早さ。
そして、規制される側の意見を聞かないこと。
この3点に強い不信感を覚えたと思う。
角川書店は慈善事業でもなく、自治体でも宗教法人でもない。
立派な営利企業であって、そのTOPたる社長は会社の利益を守るのは当然の行動です。
それなのに、親交があると思われる角川書店社長にすら何も話が無かったのであれば、角川書店側はこんな都知事がTOPの東京都と仕事はしたくないと思うのは当然ですね。
この発言と考え方、経営者ならではだと思います。
東京都は営利企業ではないですが、TOPが何かしてそれを相手に不信感として抱かせれば、組織全体の総不振につながります。


石原都知事の今回の行動は条例制定に反対する団体、個人だけでなく、私企業パートナーにまで見捨てられました。
それで都知事と東京都が得たものは何だったのか?
その答えは2011年の7月以降になりますが、得たものより失ったものの方が大きいと思うのは私だけかな。


さて、実際のところ角川以上に集英社が相当強行な態度をとっており、本当にアニメフェアそのものが開催できない可能性も出てきました。
東京国際アニメフェアはその名のとおり、国際的に知られるイベントだけに、今回の騒動は海外にもしれることになるでしょう。
そのときの海外からの反応はいかに。
今度こそ都知事以下、東京都職員の腕の見せ所です。


AndroidOSの2.1と2.2って雲泥の差があるんだよね?
AndroidスマートフォンでAndroid2.2のものがほしいなと思っている私。


今日(というより日付は昨日だが)、大手の家電量販店に携帯電話を見に行きました。
目的はAndroid2.2の携帯の実力をみることです。
ところで、Android2.2といえばFlashが使える本格的なバージョンとなった訳ですが、2.1と2.2って劇的に変わったんだよねw?
じつはその店先でこんなことがありました。

私『この携帯OSが2.1ですが、2.2にバージョンアップの予定があるんですよね?』
店員『はい、その予定ですね』
私『やっぱり2.2と2.1は劇的に違うから、できる限り2.2がいいんですよね。バージョンアップの予定があるなら当面は2.1でもいいかな』
店員『そうなんですか?』
私『は?』

なんと逆に店員に聞かれてしまいましたww
あまり詳しくないようで、商品の勉強中のようですが、向学のためにどの辺が劇的に違うのか教えてほしいとか・・・。
正直言って大丈夫か!この店員!!
私も、客として買いに行った店で店員にうんちくを披露したのは初めてですw






で、2.1と2.2ってかなり違うんだよね?
実は自信がなかったりして。