いろいろ書きます

JR北海道社長自殺
まずは正直なところですが、業務上に関する責任を持つ人が一番やってはいけないことは、責任放棄です。
社長となればその責任は重大です。
件の社長は自殺するくらい追い詰められていたことには同情せざるを得ないですが、立場上自殺によってそれを放棄したことになってしまいます。
ですので、一番やってはいけないことでした。
ここのところのJR北海道の相次ぐ不祥事は、社長に相当負担を与えたかと思いますが、残された人からすれば最悪の事態になってしまったということです。
遺書には残された人への申し訳ない気持ちがつづられていたそうですが、責任感が人一倍強い方だったのでしょうか?
それが返ってこういった結果に結び付いたのかもしれません。
どこかの会社社長は退職金とかもらってやめたそうですが、実際にはこれぐらい図太い神経じゃないと、社長なんかはやってられないのかもしれない。
それだけ経営者責任者には負担がかかっているのかも。


最後に、ご本人のご冥福を祈ると同時に、遺族の方へのお悔やみを申し上げます。


脱原発6万人がデモ
脱原発に関しては反対しませんが、今すぐできるのか?
今回のデモのマスコミはマスコミからの情報しか仕入れていませんが、『子供を守れ』というのは、正直がっかりした。
これだけは賛同できません。
私からすれば『子供、孫に向けて道を作り、後に続く国を作ってほしい』というところですかね。
そもそも50年かけて作ってきた電力事情が、今の主力の子供の世代で消せるとは思えない。
少なくとも作ったの50年以上はかかると思う。
まず、道を作り子供に託し、また子供に託すくらいの覚悟がいるのかと思う。
あと、早く代替エネルギーを見つけないとね。
それらをできるのは今の世代だと思います。


ドイツが脱原発政策を始めました。
これも報道で触れられていましたが、ドイツの脱原発政策がもう20年もやっていることを知っていて、マスコミが報道しているのかは不明。
あたかも福島のあの事故からドイツが決めたと思っている人が多いのに加えて、そういう報道で変な先入観を植え付けているのか?
とはいえ、私もドイツ脱原発政策は、調べるまでこんなに長い歴史があるとは知らなかったww
その脱原発政策の用意周到ぶりは凄い。
脱原発に関する代替エネルギーはもちろん、それを産業として成熟させ、2022年までには輸出も視野に入れた産業としてやるということ。
さすがはドイツと思いました。
そのドイツは2022年に全原発をやめると言ってます。
今から10年後の話だが、その期間は合計で30年ということになります。
ただし、これだけやってもドイツの政策は賭け事だといわれています。
これからの日本には、少なくとも30年以下での脱原発は無理ではないかと思います。


愛知県で福島県産花火の打ち上げ中止。数名の市民から抗議による
20名の市民から抗議が来たようです。
そういえば、前に京都でもあったし、福岡でもありましたね。
これに関しては私からはなにも言いません。
外国からは日本全体がそのように見られておるし、もうどうにもならないのかもね。
解決策は早くまともにすることなのだが、一体何年かかるのやら。


西武中村 通産200号
どうも、パ・リーグが元気ないなぁ。
そんなかの明るい話題かな。
私も昔は年間30試合くらいは、球場に足を運んで観戦していたんだけど、プレーオフが入ってからすっかり足が遠のいた。
今ではそのプレーオフもすっかり根付いているように思えるが、全体的な観客動員数としては減っているのか?