iPhone5　売った　その後 - ceeda日記　本館

さて、iPhone5とiPad　miniを売ったのはすでに書きましたが、その後どうなったか。
まず、私の契約ですがdocomoのXiデータプランのライトにカケホーダイが入っています。
これをnanoの状態でiPhone5に入れていたわけですが、今回のiPhone5を売った後には手持ちのdocomo、GaraxyNOTEに挿入しました。
まぁiPhoneはもともとdocomo保証対象外ですので、万が一のときを考えてSIMを移して通話だけはできるようにSIMなしdocomo端末を予備機として確保していたんですね。
なので、この予備機を本端末として扱うことにしました。

iPad-miniのSIM

こちらはnano-SIMをdocomoショップでミニ-SIMに交換してもらいました。
交換だけして、そのままSIMをもってヨドバシカメラに行きこれを機種変扱いで購入しました。
LG電子製docomoモバイルXiルーター"L-03E"です。

そのほか

あとは、XiルーターでつなげるiOS端末がやっぱり必要なので、iPod-touch　5thを中古で購入しました。
背面傷あり大という名目でその他全部そろった黒いiPod-touchがなんと19000円。
新品が24800円で、中古の相場が大体22000円くらい(32GB)で考えると、これは掘り出し物ではないかと思います。
20000円を切る価格で最新のiPod-touchはそうそう入手はできませんね。

先のNOTEはもともと持っていたもの。
Xiルーターが17800円でヨドバシポイント充当分が5000円で約12500円。
iPod-touchが19000円で、SIM交換手数料が2100円。
しめて約34000円です。
売れた金額が80000円だったので、およそ50000円が母の入院治療費として当てることができました。

で、肝心の性能面ですが、iPad-mini、iPhone5からtouchに移ったわけですが、動画音楽は違和感なし。
肝心のゲームアプリで大が眼が重要なものをのぞけば、おおむね端末環境にもんだいないですね。
それ以上に、今回の組み合わせ変更で大きく変わったことがあります。

１．ネット環境

iPhone5はその構造上2.1GHzしか拾えません。
しかし、NOTEはFOMAプラスが、そしてL-03Eは2.1GHzに加え800MHzと1.5GHzのLTEにFOMAプラスとハイスピードが拾えます。

この差は大きかった！！

iPhone5をdocomoで一生懸命やっていたからこそわかる、この接続の快適さ。
秋葉原からまさかの自宅まで、L-03Eは一度もLTEを手放すことなく快適な接続環境を与えてくれました。
しかも、最初から半分しかなかった電池がぜんぜん減っていません。
後で調べたらL-03Eはモバイルバッテリーとしても使えるくらい電池容量が大きく、単独で12時間もLTE連続通信ができるということです。
後で知ったことにしてはすごいことですね。
何気に800MHzがつながるからということで選んだのですが、予想以上の性能でと接続環境っぷりでした。
こんどHW-02Eとか言うのがdocomoから出ますが、それよりも現状ではこのL-03Eのほうがいいと思いますね。
今度の新機種は早いということですが、その反面駆動時間が5時間程度らしいので。

逆にNOTEですが、やはりでかいです。
もともと電話として使う気はまったくなかったのですが、やむを得ず使うことにしたためまさかの電話として使うことに。
しかし、予想通りというか、こちらも予想以上の使いにくさですｗｗ
しかも、電池の減りが早い〜〜〜〜。

NOTEはSペンを使ってまさにNOTEとしては活躍していますが、Androidアプリはほとんど使わず、もっぱらSペンの機能と電話限定に使っています。
母の退院後、資金的に落ち着いたら小型のAndroid-docomo端末かまさかのFOMA端末をXi契約で使うかもしれません。
意表をついてXperia-PLAYとかｗｗ
もしくはiPhone4S　SIMフリーというのもありかな。

ただ、ここ最近にわかにdocomoからiPhoneの話題が尽きませんね。
いつもの日○とは違う角度でのNewなので侮れないのですが、やっぱりないだろうとは思いますけどね。
それに本当に出たところで、iPhone5と同等性能だったら、SIMフリー時代と変わらない接続環境となるので、touch5がある今は見送りも検討するかも。

今回の収穫はなんと言ってもL-03Eが私の期待以上の性能を発揮してくれたことですね。
この機種、結構先まで使い続けるかも。