2010年6月7日

昨日は一日中出かけておりました。
具体的に何をしたのかはいずれ書き出すと思います。


さて、昨日の電車での事ですが、電車が駅に到着しようとしたときのことです。
私はその駅で降りる予定だったので、降車ホームのドアの近くで降りるために待機してました。
隣には若いカップルがいたのですが、どうやら女性の方だけが私と同じ駅で降りるようでした。
そしてドアが開く瞬間の事です。

女性『それじゃ、またね』
男性『うん、またね』

その会話のあと、熱烈なキスシーンが・・・。
車内で人目も気にせずにです。
私以外にも数人が見てましたがwww


そういえば、前にもバスに乗っていたとき、バス停でカップルが待ってました。
カップルのうち男性だけが乗るらしく、女性は見送りのようでした。
その男性が乗る瞬間にあついキスシーンを展開。
車内にいた人数名が目撃しましたが、乗ってきた男性をどう見ればいいのか分からんという感じでした。
ああいったシーンはやっているほうより、周りで充てられたほうがよっぽどつらいですww


そんなことかいてますが、私も若いときの話。
当時付き合っていた彼女が電車にのり、私はホームまで見送りに行ったとき、実は同じことをやっていたような・・・・・・・・・・・・ww
そのときは彼女が別れが名残惜しいのか、イツまでもホームにいる私を見つめていましたが・・・


次の瞬間、電車のドアが閉まり、不意討ちを食らわしたかの如く彼女の頭を直撃しました!!


なんというか、マンガであるような『ごん!!』とかいう擬音が響きました。
ホームと電車で別れを惜しむようなシーンを披露した後の、なんともいえないシーンの連続です。
幸い彼女には特に怪我はなく、電車は無事にドアが閉まってそのまま発車。
でも、その後電車に乗った彼女は、降りる駅まで一体どんな思いをしたのか・・・


さて話は変わりまして、今日はこんな写真を

分かる人は分かると思いますが、小田急線にある『分割案内板』です。
写真は『分割案内位置A』という案内板で、この位置から前6両、後4両に分割するという意味です。
しかしながら最近の小田急は分割運用がほぼ完全に消滅し、この指示板は一部のロマンスカーと急行のみで使われるだけになってしまいました。
1990年頃は現役だったのですがね。
さて、この案内板Aと表記がありますが、実際には"A"しかありません。
"B"以降がないのに"A"とはこれ如何にということですが、じつは昔は"B"も"C"あったんですよ。
しかし、その"B"と"C"を使った分割を見たことがありませんww


どなたか、"B""C"の分割案内位置で分割を見たことがありますか?
ちなみに"C"は前4両、後6両。
"B"は前5両、後5両となります。


そういえば、3日ほど前にUPした日記の竜宮城っぽい写真ですが、あれは小田急江ノ島線の『片瀬江ノ島駅』です。
分かった人いたかな?

ラノベにおける鉄道関連の表現の考察

ここをいつも見てくれている方は知っていると思いますが、私はラノベをよく読むと同時に鉄道マニアでもあります。
ここ最近ですが、鉄子ブームとか鉄道アイドルなどと騒がれたり、最近電車マニアのドラマもありました。
まぁ、悪い意味で鉄道マニアが事件や社会的問題にもなったりして、良い悪いはともかくここ最近目立ってますね。
そんな目だっている部分は、ラノベにおいてもちょろちょろと表現されていたりします。
今回は、そういった作品をいくつか抽出してみました。
そして、私が敢えてラノベ読者としてではなく、一人の鉄道マニアとして『これはマニア的にはどうなのか?』というところを考えます。


まず最初に言っておきますが、決して作品内容に付いて言及するものではありません。
大きく分けて考えたのは以下の項目

・作品内における鉄道表現の適正さ
・作品内における鉄道表現の使われ方
・鉄道表現を通して著者や編集に携わる人が、どれだけ鉄道マニアなのかwwww

こんなところです。


あくまで私個人の主観であり、またほとんどの作品は別に鉄道の専門的な知識や経験がなくても楽しめる作品が多いので、悪魔でもその部分に突出した場合という事です。
また、ここのブログは鉄道マニアも見に来ますが、鉄道に詳しくない方も見に来ています。
なので、悪魔でも詳しくない方に、鉄道マニアとはこういうものだということを説明しながら、どういうことなのか解説するという体裁をとっていこうかなと思います。
それでは作品をいくつか見てみましょう。

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