ライトノベル愛好会 「2008年私的に印象に残った絵師」
さて、2008年の印象に残った作品を挙げましたが、イラストレーターさはどの人が良かったのかということもやらないといけませんね。
イラストあってのラノベですから。
ということで、今回は2008年で私的に印象に残るイラストレーターさんたちです。
よう太
とにかく、美少女が萌え燃えで書かれています。
微妙なアングルとか本当に上手です。
ここまで露骨に書くとかなりエロイのですが、この人の書く美少女は何故か親しみがもてますね。
今現在SH@PPLEとラノベ部にて絶賛活躍中です。
2009年も間違いなく活躍するでしょう。
京極しん
正統派の美少女を書かせると、とてもすごい絵を描きます。
目元が魅力的なカワイイ美少女を書くのが特徴です。
その目元の存在で、キャラが活き活きとしています。
ほうかご百物語ともて?モテ!で現在大活躍中です。
両作品とも2009年は絶好調の予感がしますので、京極さんも活躍することでしょう。
武藤此史(むとうくりひと)
形の整った美少女から男性、はては人外まで、多種多様なキャラクターを描いています。
繰り世界のエトランジェ、きゅーきゅーキュートで現在活躍中。
2009年も活躍は間違いないでしょう。
bomi
渚フォルテッシモは「桐野霞」さんがイラストを担当していたのですが、4巻はこの方でした。
これが初めての出会いだったのですが、渚フォルテッシモの麻生渚が、とても魅力的に描かれていて、印象に残りました。
現在アストロノトを担当されてます。
渚フォルテッシモは5巻以降どうなるか分かりませんが、個人的にはbomiさんの絵がとても気に入りました。
2009年がんばっていろいろなところで絵を見かけられたらいいと思います。
QP:flapper
2008年はQP:flapperが特に印象に残りました。
キャラの絵がしっかり描けていて、存在感をかもし出しています。
現在、ラッキーチャンスとえむえむ!を担当しています。
両作品共に現在絶好調ですので、2009年、QP:flapperもかなり活躍するのではないでしょうか?
以上、印象に残ったイラストレーターです。
やはり、QP:flapperが勢いを感じましたね。
えむえむ!は100万部を超えたそうで・・・。
他には文学少女のイラスト担当の「竹岡美穂」さん。
昔から私が大好きな「甘塩コメコ」さんなんかも、がんばっているようです。
2009年も、たくさんのイラストにお目にかかれることを期待してます。
期待しておりす。