とある魔術の禁書目録 第24話『虚数学区・五行機関』

まずはアニメ化が決定した告知を。
先ほど録画した放送を見ましたが、本当に告知されてました。
なんか、申し訳なさそうな感じで「やるよ〜〜〜」とかそんな雰囲気(笑)

これが今日放送されたAT-Xの最終回放送後の告知。
おそらく告知は全放送局で出るとは思うんだけど、AT-Xが一番早い放送*1なので、AT-Xが初出になった。
番組開始時はAT-Xが一番遅かったのに・・・。
ちなみに、放送が始まったときはこうなっていた。

チバテレビ:10/4開始(土)25:35〜
TVK:10/4開始(土)26:30〜
MBS:10/4開始(土)27:25〜
テレ玉:10/6開始(月)26:00〜
CBC:10/8開始(水)27:00〜
AT-X:10/9開始(木)13:100〜

ところが、第14話『最強(さいじゃく)VS最弱(さいきょう)』の放送が、各テレビ局1月第1週にあたり、軒並み放送をしておらず、番組開始時には最速だったチバテレビも1月10日に放送になった。
1月1日に第13話を普通に放送し、2009年1月8日に14話を放送したAT-Xが、この時点で他局を抜き一番早い放送局となったわけです。
ということで、今回こんな現象が発生したわけです。


さてアニメ本編。
上条君はシェリーと対峙するが、シェリーとグダグダの信念の語り合い。
この禁書目録は、説明とか信念観の対立とか、アニメとしてはウザッたい部分があるのだが、シェリーの信念は良く分からん。
それを理解した上条はもっと分からん。
禁書目録って、ここら辺がどうも気に入らないところがあるんですよね。
アニメだと絵があって、動きがあるからまだ何とかなるが、原作だとこの部分はウザったくなる。
これが私にこの原作をためらわせるゆえん。
そのシェリーを先週に続いて2度もぶっ飛ばした上条君。
コイツも自分の信念にそむくものと従うもので、容赦がないなぁ。
信念にそむけば女性(巨乳)だろうと顔面ぶっ飛ばして、自分の信念植えつける上条君は、下手な宗教法人宗主より悪人に見えます(笑)


そのあと、風斬を救い、インデックスも救った。
今回、出番があるようで、意外と影が薄かった御坂はあっさり退場です。
そのあと、カエル先生に今回は入院しなくてもいいということを自慢するあたり『バカだな』と思えます。
全力で、ヒロインズの影の薄い2人組みに突っ込まれる始末。
姫神は影が薄いくせに、上条のフラグ体質と性格をよく把握していらっしゃるようで・・・


学園祭の準備とか、インデックスの力が必要だとか抜かす『ローラ・スチュアート』をチラッと出すだけなど、いかにも『第2期は万全です。DVD買ってね』というメッセージが見え見えだ(笑)
そして、最初に書いたレールガンのアニメ化と相まって、とりあえずこの番組は終了。
今後どうなるか分からんけど、レールガンのアニメは2010年と聞いているから、第2期はそれよりも前なのか?

でも、これだけ電撃側も力入れてるのに、DVD売れなかったら最悪だなぁ〜〜。
お稲荷●ま*2の二の舞だけにはならないように祈ろう。


そうそう、最後の最後できわどいサービスシーンが・・・
御坂の扱いって、こっち方面だったか?

(注!:自主規制のため、わざと画質を落としてます(笑))

*1:毎週木曜日の13:00〜

*2:なんでも、平均1000枚程度だとか・・・悲惨の極致です