ライトノベル愛好会『3月の書籍』

3月の読書メーター
読んだ本の数：17冊
読んだページ数：4262ページ

 消えた駅名―駅名改称の裏に隠された謎と秘密
読了日：03月30日著者：今尾恵介

2009年3月は17冊。
そのうちラノベは12冊。
まずは新規に手を出したシリーズ。
・ハイスクールD×D
石踏先生の新作なのだが、エロコメ成分全開の作品。
いやぁ、いい意味ではじけてますこの作品。
これはなかなか面白いですね。

・俺の妹がこんなに可愛いわけがない
評判どおりの面白さでした。
これはもっと早く手を出していればと思うと、ちょっと悔しいですね。

・東京皇帝☆北条恋歌
ノリが命だと思うのだが、どうも私は乗れなかった。
ヒロインとメインがちょっと違ってる雰囲気もなんか気に入らない。
ちょっと今後どうするかは微妙。

・読書の時間よ　芝村くん
設定を生かしきれてないところがなんともマイナス要因。
今後次第では何とかなりそうですが、出だしは決していいとはいえませんね。

・迷い猫オーバーラン!―拾ってなんていってないんだからね!!
これも微妙。
全てにおいて中途半端さを感じてしまったのだが、今後どうするのかな？

・アストロノト
物語は基本がしっかり出来ていると思う。
でも、そこまでいれこむわけでもないし・・・。

ここから既存シリーズ
・葉桜が来た夏　白夜のオーバード
まぁ、人が死ぬ死ぬ。
ここまでいっぱい人が死ぬ作品は余り見ませんね。
おまけに主人公、ヒロイン共にツンデレだし。
物語が進むのかと思っていたら、意外なところから今後の物語のキーパーソンが出てきた。

・SH@PPLE5
今回は短編集ながらも、かなり面白かったです。
次回は人は蘭ありそうで・・・。

・会長の切り札　忍者ガールで罠をはれ
今回も良かったです。
無理なく普通の高校生を演じているという感じですね。
そこがこの作品の魅力ではありますが。