咲-Saki-第3話『対立』

なんか、すごい壮大なオープニングから始まったぞ?
声は中田譲治さんです。


原村和さん、夜中までプラスマイナスゼロをやっていたがやっぱり出来ない。
そんな和に『Weekly麻雀TODAY』の記者とカメラマンがインタビュー。
それにしても、週刊誌なのか日刊紙なのか分からん雑誌名だw
意外に月刊誌かもしれない。


和は麻雀部で一人麻雀。
咲は一人で木陰で寝ている。
竹井久は生徒会の仕事(珍しくw)


あれ?この学校ちゃんと授業やってるんだよね?


咲は和に嫌われているのではないかと不安。
そんな咲を”一応”幼馴染の京太郎が慰める。
一方、武井久と染谷まこは電車に乗って、県予選の抽選会へ。

乗った電車は大垣所属のJR東海119系。
この車両が走るのは飯田線のみ。
ということで、飯田線に乗ってどこかに向ったということですね。


さて、京太郎と優希と咲に和の4人で特打ち開始。
タコスを食べると気合が入る優希だが、タコスのタコはたこ焼きのタコとは違うぞ!w
咲がいるとついムキになる可愛い和チャン。
このツンデレ娘はオヤッパネに親ツモあがってすごいスタート。
対して咲もバイマンで応戦。
あまりの高いレベルでの戦いに付いていけない京太郎と優希。


そんなふたりに気を使い、咲は国士無双聴牌で京太郎の当たり牌を見逃し、優希にツッコンだ。
それに怒った和が出ていってしまう。
あわてて追いかける咲。
しかし和は・・・

巨乳で威圧w
『麻雀では負けているけど、こっちは私の勝利ね』といわんばかりの威圧だ。
これには咲きもたじたじw

『今の打ち方を続けるというのなら、退部してもらえませんか?』

巨乳で威圧して、とどめの一言。
これは強烈なコンボだw
そんな険悪ムードだが、咲にも事情があったのだ。

『全国に行きたい』

咲にはある想いが。
お姉さんとの確執があった咲は、麻雀で姉妹としてのつながりを求めていたのだ。
そんな想いを打ち明けられ咲に

『一緒に全国に行こう。テヘッ』

この咲の笑顔に和、撃沈!!

ふたりで、約束の指きりをしたのです。
はたして、咲と和の想いが同じかどうか知らんがw


清澄高校麻雀部、いよいよ全国に向けて始動!!