鉄道業界の話題 2009年7月8日
郡山車セ⇒尾久車セへの配給された209系2100番台4両編成が、尾久車セ⇒上野⇒東大操へ自力回送と試運転を行い、新宿を通って本来の所属先である幕張車セに入区した。
とうとうきましたね、房総209系。
多分9月までには営業運転には入ると思います。
すでに113系が一本離脱しているはずですので、予備車ないんじゃなかったかな？
幕張車セ木更津派派出所属のキハ30が、国鉄時代の色に戻された。
もちろん朱4号とクリーム4号のツートンである。
キハ30は国鉄時代に作られた、近郊輸送に特化した通勤気動車。
私は相模線に走っていた朱一色*1のキハ30とキハ35が一番印象にあるなぁ。
それと、関東だと八高線でも良く見られたが、どちらも電化されて電車になってしまった。
今では関東だとここ久留里線だけじゃないかな。
でも昭和38年(1963年)製造以降、古いのだと40年以上は久留里線を走っているわけで、そろそろ置き換えの話があるとおもうが、後継車両の導入は出てこない。
JR東日本は現在新型機動車キハE120をいま新津に投入中だが、たぶん水郡線に投入されたキハE130が候補ではないかと思う。
ただ、気になる噂を聞いたのだが、久留里線の次の後継車両は209系とのことだ。
ほんとうか？
*1:いわゆる首都圏色のことね
