ライトノベル生徒会の六花

あれ? あの人がいませんよ? 困ったなー、主人公のくせに……。ところで、「六花」は「りっか」って読みます。「ろっか」じゃないので気をつけてね。それにしても、バターサンドって美味しいよね!

う〜〜ん、パワーダウン?!

どうしたのでしょうか?
いつものノリとかギャグのセンスが今までのなかで一番劣っているといってもいいのでは・・・。
内容的にはいつもと変わらないのですがね。
こう書くとこの作品ダメダメに見えますが、敢えて何も変わらないから良い味があるというのもあるんですよ。
この作品はまさにそれだったのですが、五彩で色々やってしまった反動でしょうか?
それともネタ切れ?
たぶん本編にもかかれてましたが、マンネリ化なのでしょう。
そういわれるとそうかもしれないと思ってしまうのです。


次は短編集みたいなので、少し違いますので7巻でどう変わるのか?
そろそろ、ちょっとしたスパイスの効いた豪快な味付けをかましても良いんじゃない?

総合評価:★★