咲-Saki-第68局『始動』
いつもどおりネタバレありです。
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いよいよ始まった全国大会!!
清澄の卓の模様が出るかと思ったら、意外や意外、隣の卓の戦いだった。
清澄の隣の卓は既に中堅戦。
広島県:鹿老渡3年-佐々野いちご
南大阪:姫松3年-愛宕洋榎
岐阜県:斐太商業2年-伏屋那都
石川県:鞍月2年-能口彩花
そして、どうやらこの南大阪の中堅が清澄の当て馬になる模様ww
ただし、現時点では鹿老渡の佐々野がTOP。
姫松の愛宕はを加槓してこうなった。
このとき加槓でのリンシャン牌をそのままツモ切り。
そのツモ切りされた牌はだった。
これでTOPの佐々野は、愛宕が対々和か混全帯么九と判断。
これで次に佐々野がツモってきた牌は
これで佐々野はテンパイになった。
(ツモ)
これでを切ればヤミで三倍満という高い手。
次に佐々野は場を見るが
すでには場に2枚捨てられている。
しかも、佐々野視点ではが4枚とも見えているので、で待っていた場合地獄単騎となる。
なので、佐々野はを捨てた。
しかし、
ま、まさかの清老頭
ツモ切りしたリンシャン牌のはブラフだった。
これで中堅戦にて南大阪が逆転に成功。
休憩を挟んで副将戦に向うが、清澄の戦いはまだ続いていた。
清澄は中堅は県大会と同じく竹井久が登場。
圧倒的な上がりと、連荘の繰り返しで、どんどんまくるまくる!!
これで清澄はまたまたマークされた。
しかも、今度の相手は鹿児島が登場。
だが、清澄も捨てたものではない。
中堅でケリをつけたため、副将と大将の戦いがまだ相手にばれずに済んだという事が大きいか?
(まぁ牌符があるからなんとも言えないが?)
次回はいよいよ鹿児島とぶつかるのか?
ちなみに、出てこなかった清澄の相手の名前はこちらを参考に