ヤングガンガン19号 咲-Saki-第71局『怪物』


いつも通りネタばれありです。









前回、東1局で終わらせる宣言をした優希。
その勢いをそのままに南大阪に襲いかかる。
南大阪代表の手

ドラはなので、と合わせてドラ2の鳴いて速攻型のタンヤオ系が有利な配牌。
まずは神代がを捨てたので迷わずチー。
さらには優希がを捨てたので迷わずポン。
これでこう変わった。
  (チー)*1  (ポン)*2  
さて、こんな状態になったが、テンパイ形式にするにはをすてればいいわけだが、かなりの速度でテンパイしたとはいえ、優希相手に油断は禁物ですよ

ほらねww
優希のアガリ

タンヤオ、ドラ2.
門前ロン+カンチャン待ちで40符3ハンの親で1本場。

40×2×2×2×2×2×2×3=7680 ⇒ 7700 + 300 =8000

親の満貫ツモに続いて、これで連荘です。
しかし、優希の勢いはこれで止まらない!!

なんと親のダブルリーチ!!
なんか、このときの優希のシーンが一瞬別の漫画に見えたんですが・・・?
さすがにこれは分からない!!
しかし優希の下家神代は全く動揺せずあっさり。
さて次は対面の南大阪だが、
    
南大阪はで優希は親だから
当然どちらにも関係ないを切るのは仕方ないね。


でも



イッパ〜〜〜〜ツ!!
ところでこのシーン。
咲-Saki-歴代シーンの中でも、かなりきわどくないか!!www
なぜにこのアングルww


話がそれましたが、優希のアガリ

ということで待牌はの多面聴。
にしても、これは南大阪は仕方ない。
優希の東場の絶好調を呪うしかない。


だが、この人がいよいよ目覚める・・・
というより

本当に寝てたんかい!!
すげえな、寝ながら麻雀をちゃんと打っていた上に、優希に親満貫上がられた際にも、ちゃんと点棒払っているとは・・・。
しかし、起きた神代wwが早速の『これからは全力以上でいきます』宣言

威厳ねぇなww
というより、なんか可愛い。


でも、場の雰囲気が変わりつつある。
果たして、優希はどこまで闘うことができるか?
それと目覚めたww神代の真の強さは?


咲-Saki-連載中のヤングガンガン19号はただ今書店にて発売中です。
なお、20号は咲-Saki-は休載の予定だそうです。

*1:横置き牌の絵が無いので勘弁ね

*2:横置き牌の絵が無いので勘弁ね