2010年10月15日

忙しい日に書く小ネタ日記
今日の昼休みですが、上尾事件について話題が出ました。
渋い話題ですが、これと似たようなことが起こりえる可能性といえば、京急2100形と思います。
ということで、今日の昼飯の時に『京急2100形を朝ラッシュ時どこで使えばもっとも有効に機能する?』という話題で盛り上がりました?ww
案つぃては以下の候補が

逗子線区間運転
久里浜線久里浜-三崎口
空港線

この線区はいずれも8両編成が入線可能で、本線とは外れた支線です。
ここで集中的に運用すれば、本来ここで使う予定だった他の車両を本線の朝ラッシュに回せるということです。
しかし、空港線は本線と一体型の運用で、しかも京急蒲田-羽田空港区間運転するには、糀谷-大鳥居間のシーサスは遠すぎる。
朝ラッシュの区間運転は自殺行為ということで却下。
逗子線も八景での折り返しはほぼ不可能で、文庫止めにすると本線に影響が出るということで却下。
久里浜線久里浜の中線ホームを使うと、本線側の折り返しに支障が出そうなのでやっぱり却下。
ということで素直に車庫で待機ということになりそうだったのですが、ちょっと待てということで『確か2100形は運用上ではあれだけど、機器構成的には都営とさらに京成も走れるんじゃなかったか?』という話になり、じゃあここら辺でどうかな?

西馬込-泉岳寺区間運転
スカイアクセス-印西牧の原区間運転
芝山鉄道

本気でやったら沿線にはかなりのサービス過剰ですかwww
実際にやれるかできるか別として、面白そうな運用です。


ということで、今日の結論ですが

千葉線〜ちはら線

なぜかこういう結果になりました。
しかも有効長が6両編成なので、2100形8両編成のうち6両を風祭*1方式で開閉し客を捌くというもの。


しかし、いくら京成千葉線〜ちはら線とはいえこんな運用をやって人が捌けるのか?
良いんです千葉線ですから


・・・京成千葉線沿線の方ごめんなさい

*1:今はやってない旧小田急車両の風祭駅でのドア開放