旅の同伴者・・・ならぬ本の話

さて、今回はドイツに行ってきたわけですが、毎回海外にいくたびにいくつか積み本を持っていって消化することがあるのですが、今回はそんな出張に持っていった同伴者ならぬ、同伴本を紹介します。

ですが、その前に今から３年ほど前に行ったフランスへの出張の時の同伴した本とその他を紹介します。
フランスに行ったのは2008年2月頃。
そのときは、ちょうどアニメレンタルマギカが放送中で、私が大好きな作品のアニメ化ということで毎週欠かさず見ていました。
2008年2月フランスに持っていった本

アガルタ・フィエスタ! (2) (電撃文庫 (1177))

レンタルマギカ絡みで同著者の作品
往路の飛行機の中で読み終えてしまいました。

神曲奏界ポリフォニカ インフィニティ・ホワイト (GA文庫)

実を言うとポリフォニカシリーズは読んでいません・・・。
しかしながら、なぜかこのホワイトシリーズだけはこの頃読んでいたんですね。

あとは成田空港で購入した「ザ・スニーカー」を持って乗り込みました。

2010年4月　ベトナムに持っていった本
フランスに行った時の反省点を踏まえ、ベトナムには現地で暇なときに読む本も考慮して以下の本を持って行きました。

IS〈インフィニット・ストラトス〉 4 (MF文庫J)

このちょっと前から人気が出てきた作品。
当時はまだアニメ化の告知はなかったと思いました。

僕は友達が少ない 3 (MF文庫J)

この３巻あたりから平坂読先生の実力と作品の人気が出てきました。

もて?モテ! 6 ある日二人三脚でぎゅうぎゅうにっ! (MF文庫J な)

これは１月に出てましたが、積んであったためこれを機に読みつくそうとして、無事に読み終えました。
しかし、この時点でこのシリーズ６巻もいってたんですね。

プリンセスハーツ~誰も代わりにはなれないの巻~ (ルルル文庫)

プリンセスハーツ~恋とお忍びは王族のたしなみの巻 (ルルル文庫)

プリンセスハーツ~初恋よ、君に永遠のさよならをの巻~ (ルルル文庫)

大好きなプリンセス・ハーツシリーズ。
これは滞在先のホテルで一挙に読み尽くしました

ベトナムに行った際は現地での仕事も本当に忙しくて、しかも物価が安いので、仕事が終わったら連日外食and飲みだった・・・
よくこれだけの本を読み尽くしたなと思います。

2010年10月　今回のドイツ出張に持っていった本
今回のドイツ出張は機中泊１泊に加え、ホテルに３泊で、移動時間が多いことが予想されたため本は少なめです。

はぐれ勇者の鬼畜美学（エステティカ）? (HJ文庫 う)

HJ文庫で今の一番お気に入りのシリーズの第２巻。
積み本になっていたので、これを機に読もうと持って行きました。
帰りの飛行機で読了。

けいおん！ (4) (まんがタイムKRコミックス)

すでに読み終わっているのに、持って行きましたｗｗ
しかも往復の飛行機で２回も読みなおしている・・・。
当然表紙がこっちのバージョンを持って行きましたよ。
↓↓↓↓↓↓

隣に座っていたドイツ人がとても読みたそうにしていたのが印象深かった。
実はドイツのラジオで『GO!GO! MANIAC』が流れた事実があるんですよね。
もしかしたら、それで知っていたのかもしれない。

ヤングガンガン２１号

咲-saki-と銀河美少年が気になっていたのですが、仕事が忙しくて買えずじまい。
ならばということで、今回の出張前に書店によって１週間遅れで購入しました。
まさか、これも持っていって現地で読むとは・・・。
今回の咲-saki-は面白かった。
いずれ感想をUPしたいと思います。

トッカン―特別国税徴収官―

著者本人のＨＰで紹介されていたので即購入。
しかし、なんと３ヶ月もほったらかしにしていたが、今回の出張で一挙に読もうと持って行きました。
読了して思いっきり後悔した！！
滅茶苦茶面白いじゃんこの作品。
なんでもっと早く読まなかったんだろう・・・。

ということで、以上が同伴者ではなく同伴本となります。
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よくみたら、高殿円先生パーフェクトじゃないですか！！
無意識で選択したのでが、偶然にも高殿円先生の作品だけは全海外出張に持っていったことになります。
だって面白いんだもん・・・。
個人的に大好きな作家さんの一人です。