『伏見先生がこんなバカなことをするはずがない』

相変わらずですが、タイトルは気にしないでください。
この文章は私個人の妄想と偏見で書かれています。


さて、何が言いたいかというと「おれいも7巻」の最後の一文。
今更ネタバレ配慮もないが、あえて書かないでおきます。
これについてはすでに巷で反響があるように、特に桐乃派からとてつもない反発があったようです。
さて、私ですが個人的には黒猫派です。
しかし実のところ桐乃も別に嫌いではないです。


実際に7巻を読んで私が最初に思ったことが、タイトルに近い感覚で「伏見先生、こんなことして大丈夫か?」という他人ながらちょっと心配してしまいました。
まぁ伏見先生を心配するのもあれですが、どちらかというと電撃の編集のほうが気になります。
正直「こんなことして、一体どう収集つけるんだろう?」ということですね。
別に、黒猫と本当に恋仲になっていちゃいちゃラブラブしようが、背徳感バリバリでも近親相姦もなんのそのだろうが、実は「桐乃と京介に血の繋がりがなかった」というやってはいけない逆転ホームランを展開したとしても、全体的に物語が面白ければ、私としてはそれはそれでいいです。


果たして一生一代の大博打なのか、それともきちんと目標地点は決まっていて、そこまでの到達へ向けた一つの通過点となるか。
私自身はどの派閥だろうが、次の8巻がでるのを楽しみにしていると同時にどう決着つけるのか楽しみにしています。
決着次第で物語が面白くなくなったら、続刊読むかどうかは保証しませんがww


そういえば、最近Twitter逆書評やりませんね。
もう、あのふたりはなぁなぁでやっている感じがしないでもない。
アニメがやっているので、そっちの話題も多いしね。
いっそのこと、あと2人位雇って*1そちらの2人に逆書評任せたらww


あまり関係ないかもしれないけど、私の7巻に関係する日記をリンクします。

ライトノベル『俺の妹がこんなに可愛いわけがない7』
『私はアニキがこんなに好きなわけじゃない・・・』


>その気があったら、追記や書き直し予定

*1:京介役と沙織役あたり