少し元気になったのと、例の本の受け取り

12月は忙しすぎて、ここにきて2日間ばかりダウンしてしまいました。
やはり、若い時とは違って無理が効きませんね。
すこしだけ持ち直しました。


さて話は変わりまして、以前こういう日記を書きました。

MF文庫Jからの挑戦状
MF文庫Jからの挑戦状その2

ここでも書いている通り、完全にタイトルだけで予約してしまったことを書きました。
ということで、公式発売日24日を過ぎましたので、その後の経過がどうなったかということです。


1.書店からの連絡
まず私に連絡が来たのは12月21日でした。
いつもMFを買う店の電話は登録してあるので、この時期に電話があるということはおそらくこのためだろうと思いました。

店員『○○さんでしょうか?』
私『ハイ、そうです』
店員『私△△書店、担当の□□と申します。ただいま、お時間よろしいでしょうか?』
私『はい、大丈夫です』
店員『ご予約されていました「インフィニット・ストラトス6巻」と「おに・・」「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよね」が入荷しました』

店員さん噛みましたww
でもしっかりタイトルは電話越しで言ってくれました。
さすが書店員。


2.受け取り
22日と23日は倒れてしまいましたので、受け取りに行ったのはクリスマスイブの24日の仕事終了後。
さて、受け取りカウンターで伝票を渡したのですが、相手をしてくれたのはなんと


とても美少女な店員


たぶん地元の女子高生のバイトだと思うのですが、いまどきの女子高生はきれいどころが多いと思いましたが、そのなかでもとびきり可愛かった店員さんでした。

私『予約していた本を受け取りに来たのですが』
美少女店員『はい、伝票はお持ちですか?』

伝票を美少女店員に渡す

美少女店員『え、イ、インフィニット?スストラス・・』
私『インフィニット・ストラトス6巻です』
美少女店員『えっと、もう一冊が「お兄ちゃんだけど愛さえあれば場関係ないよね?」』
私(なぜ疑問形?)

どうやら美少女店員さんはそっち方面の作品には詳しくないようで、タイトルを読み上げることすら悪戦苦闘。
私は客なんですけど、ものすごい罪悪感を感じてしまいましたww
とりあえず、奥から取り置きしてもらった在庫を取りだしてきてくれました。
探すのにやたら時間がかかったけどww


最後に『カバーをおかけしますか?』と表紙を見ながら笑顔で聞いてきました。
その時の笑顔の眩しさが私の罪悪感をさらにUPさせます。
もちろんカバーを付けてもらいました。
精算後、彼女が『お買い上げありがとうございます。またお越しください』と丁寧に30°姿勢での頭を下げて、営業スマイルしてくれる様を見て、もっともっと更なる罪悪感が・・・ww
なんか、あの美少女店員さんに悪いことをしたのかなぁ・・・
べ、別に何も悪いことはしていないと思うのですが、これもこんなタイトルの本を販売したMFが悪いんだぁ〜〜


やっぱり、MF文庫J、なんという罪作りな集団なんだ。


同著作の感想はまた後ほど。