実家で母がゲームをやっていた

このまえ実家に帰ったとき、居間に入ったら母がなにかコントローラーのようなものを構えていたんですよね。
なんと、珍しい事に母が家庭用ゲーム機でゲームをしているじゃないですか。
まぁ、最近は高齢者だってゲームをやる時代、うちの母がゲームをやっていたところでいまさら驚きはしませんが、どちらかというと母が使っていたゲーム機のほうが驚いた。








なんとスーパーファミコンです。
なんというかこのご時世に骨董品となりつつあるゲーム機を見るとは思いませんでした。
それで、母は一体どんなゲームをやっていたかというと

これまたなんというか、レトロチックな・・・
絵柄も今からすると、凄く時代を感じさせる絵ですね。
下のほうに『スーパーファミコンマウス対応』とか書いてあるのが確認できます。



そんなものがあったのか!!



その存在すら知りませんでしたww

これがゲーム画面。
まぁ、麻雀物なのでそんなに動きが激しいとか、派手とかではないけど、もう少し派手にしても良かったと思うくらいのシュールな画面です。
まぁ、なんというか実に懐かしいものを見せてもらいましたね。


ちなみに母は麻雀やります。
というより、わが実家は家族で麻雀をたまにやりますので、一応全員ルールは知っています。


まぁ麻雀だから良かったですが、これで私が居間に入ったときに『太鼓の達人』とかやっていて、魂がMAXだったら、なんともいえない空気が流れたに違いない。