スーパーヒーロー大戦観てきた

観てきました、仮面ライダースーパー戦隊の娯楽映画ww


娯楽映画と書いたのは、本当にそうだったから。
感想を述べると「豪華だったなぁ、壮観だったなぁ」の一言ですね。
内容について感想ですが「お約束だったなぁ」。
ということで、内容は観る前から展開が読めてしまうような、お約束で王道な内容です。
というより、私はこの映画がこういった内容でやると言った時点で、あらかた予測はしてましたが。
だからと言って、面白くないわけではなく、出演する豪華キャスト、ライダー、戦隊を見て楽しむのが主ではないかと。
デンライナーも登場しますので、当然あの人たちも出るのですが、オーナーが「ライーダーが無くならなければスーパー戦隊は生まれなかった」とか、言ってることがマニアックすぎるだろ!!
子供はもちろん、当時見ていた大人も知らんよ。
完全な放送業界の裏事情ですよ!!オーナー
この映画を見て、オーナーが言っていた言葉の意味がよくわからなかった人。
詳細は昭和50年の4月の番組改編時の枠組について調べれば、よくわかると思います。
裏事情とはいえ、これ意外にも有名な話なので、個人でいろいろ書いている方がいますので。
ただ、これを今の子供に説明するのは凄い難しいと思うが。


さて、ラストに総勢200人超えのスーパー戦隊とライダーが終結し、さらにはショッカーとザンギャックも勢揃いして、人数がすごいことになっています。
さすがにスタントマンそろえるのは不可能だと思いますので、アクション以外はただ着て演じるエキストラみたいな人が入っていたかと思います。
なんというか、ショッカーの戦闘員で服がダボダボの太った人もいたかと思えば、戦隊のピンクの服なのに「あれ?」とか言う人もww


まぁとにかく娯楽超大作であることには違いない。


物語のキーは意外にもディケイドでもなくゴーカイレッドでもなく、ディエンドだったり。
オーズも登場したかと思えば、バースも出てきたし。
フォーゼはあれに乗っちゃうし。