Xperia Zに機種変更

L-03EとOptimas-itの2回線を利用していたのですが、これを1回線にまとめることにしました。
L-03Eは契約解除にして、Optimasのほうの主回線をライトプランに変更。
月額をかなり割安設定にしたと同時に、800MHzのバンドに対応するため、思い切って機種変更(2年縛り)にしました。
今回は2年縛りということで、この機種変更でしばらく打ち止めとなると思います。
次に機種変更するのは2年後かあるいは・・・


で、機種変更した機種ですが、ソニーエリクソンのXperiaZのホワイトタイプです。


この機種を選ぶためにdocomoショップ5件と量販店2店舗を回りました。
新品の機種変更なのでサポート割の実質月額は大体同じで1200円の24回です。
ではなぜこれだけ回ったとのかというと、実はこれ以外に店舗によって大きな差がありました。
まず本体は70000円〜80000円。
これがサポート割で大体34000円くらいになります。
先の1200円の24回と計算上あいません。
ここがポイントで、この差を埋めるためにdocomo指定のオプションサービスに加入する必要があるのですね。
だいたい

NOTTV
Dマーケットコンテンツつのうちどれかひとつ
iチャンネル
iコンシェル
支払いをDCMXにする

などこれらも一緒に契約すると、月額1200円くらいで24回払えばいいよ、ということなのです。
ですが、NOTTV、Dマーケットなんかは525円×2となり、さらにほかのオプションもろもろつけると、月額2000円くらいのオプション分の加算がありますので、実際のところそうではないのです。


これを回避するには手段は3つ

1.端末代金を一括で支払う
2.全部加入して、即効で解約する
3.サポート割の代金と24回払いの差額を現金で払うことで、オプションサービス加入を拒否

この3つの方法があります。
1は80000円くらい丸々支払うので、資金的に無理ですが、24回の分割がなくなるので、最初に痛手をこうむります。
2は日割り計算できないオプションサービスがあるので、極論機種変更したその日に解約したとしても、最初の1ヶ月だけはオプション分の料金取られます。
ということで、私は3番を選びました。


この3番で支払う代金がいくらかというのが、店舗によって違うのですね。
ということで、docomoショップ5店舗でのばらつき範囲は5250円〜13000円となっており、ばらつきが大きかったのです。
この一番安かった5250円という店舗で機種変更しました。
なお、今回は私的な都合で量販店も調べはしたものの、量販店での機種変更はしませんでした。(実はやろうにもできない理由があった)
なお、この5250円からなるものは、docomo側では通称"頭金"と呼んでいます。
この頭金ですが、現金で払うのもOKですが、クレジットカードやdocomoポイントも充当できます。
量販店の場合はdocomoポイントに加え量販店のポイントシステムでもOKで、量販店によっては両方あわせて支払うことも可能とのこと。
私は今回現金で払いましたけどね。


ということで、XperiaZライフが始まりました。


今、モーレツにホーム画面をいじっているところです。
完成したら、前に公開したあれと同じように公開します。