ライトノベル 「司書とハサミと短い鉛筆」
- 作者: ゆうきりん,トモセシュンサク
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2008/07/10
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 30回
- この商品を含むブログ (32件) を見る
仕掛け絵本と言う今までにない要素を取り入れたところはいいのだが、結局は学園稲生ハーレム系ラブコメであることには変わりない。
作者は「でぃ・えっち・えぃ」の「ゆうきりん」とくれば、もうエロ満載ときたもんだ。
ヒロインは穿いてないんですよ。
これは物語に何の効果があるのか?
いやきっとないんだろう(笑)
どうも、最近わけが分からないエロフラグが多いような気がするんだが、電撃までこの手の作品を出すとは・・・・
ナイス電撃(爆)
電撃編集部の支持でやってるんだろうな・・・。
いや、「ゆうきりん」なら自分でやってるかもしれない。
おそらく後者だ(笑)
ということで穿いてないことにこだわりすぎて、何を書いているか分からなくなった。
つまり
穿いてない以外は、普通の学園ラブコメ
(ちょっとエロス)
という作品です。
あとは仕掛け絵本が関係するので、禁書などが登場する。
普通に読める作品ですが、ありきたりなので今すぐ読まなければいけないとか言うわけではない。
評価:★★☆