仮面ライダーディケイド 第1話「ライダー大戦」

なんかすげー派手


とりあえず、最初のシーンがすごいことに、何でもかんでも入れまくり。
一体どれだけのスーツアクター使ってんだか。
まぁ、第1話ということで、視聴者をのめりこめさせないといけないから、カブト、555、響鬼と変身し放題ですね。
ただ、今回は一度きり。
最後はクウガの世界に行って今回は終了。


最初ストーリー聞いたとき、「なんて強引な設定だ」と思ったけど、キバ脚本家と違うからね、導入部にしてはつかみはOKだったんじゃない?
ゲストに紅渡も出てきたし(多分、今回だけだろうけど)、でもオダギリジョーは出てこなかった(笑)


それで、微妙なのは主役の井上正大の滑舌。
なれてないのか、ちょっと棒読み状態(笑)
それだけでなく、ヒロインも滑舌悪いよ。
でも、いずれ慣れてくるでしょう。


今度のライダーは、期待できるかもしれません。
ちなみにディケイドは英語で10年間という意味があり、DURAN DURAN、REO SPEEDWAGONなどがアルバムのタイトルにしたこともある。