2008年下半期ライトノベルサイト杯 途中経過 2009/1/28付
もうすぐ締め切りのラノサイ杯の途中経過を見てみた。
新規部門、既存部門共に上位は絞られてきた模様。
新規部門
「AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜/田中ロミオ」が独走態勢に入りつつあるらしい。
個人的に田中ロミオ先生は好きだが、この作品未読。
また、第2位の「境界線上のホライゾン I」もTOP5はほぼ確定
以降
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない
・ラノベ部
・迷宮街クロニクル (1) 生還まで何マイル?
と続く。
新規部門上位作品はラノベ部を除いて未読。
結果次第ではAURAは読んでみようかなとおもう。
既存部門
相変わらず、さよならピアノソナタと文学少女の一騎打ちの様相。
今は、頭ひとつピアノソナタがリードだが、ここはまだ分からない。
この2つがずば抜けているのは、前から変わらず。
3位以下が大きく離れていて、こちらはデッドヒート状態。
・偽物語
・とらドラ!
・バカとテストと召喚獣
この3作品が並んでいて、わずかに遅れて
・生徒会の一存シリーズ
・時載りリンネ
が追う展開。
ピアノソナタも読んでみようかなと思う。
この投票で、2作品読みたくなった。
また、投票集計結果を見て、まったく知らなかった作品もちらほらとあった。
なにげに、こういった作品というのはCHECKしちゃうんだよね。
それで、出版社紹介や推選(いや推薦か)者の感想を読んだりして興味がわいた作品もちらほら。
元々ラノサイ杯は、面白いラノベの推薦投票と言う意味合いで始まったと思うので、その結果で読みたい作品ができると言うことは、このラノサイ杯は少なくとも私にとっては成功なのかも。