ライトノベル 『レンタルマギカ 旧き都の魔法使い』

今回の舞台は京都。
いつきたちは修学旅行で京都を訪れるが、京都は猫屋敷の父親が所属する組織「八葉」のエリアだった。


猫屋敷さんの父親が発覚(笑)
それよりも、いろいろいっぱい出てきましたね。
辰巳に香も再登場。
前半は、これでもかと言うくらいのゆるい日常。


しかし、後半はうって変わって怒涛の展開。
フィン、ツェツィーリエ、ダリウス、石動・・・。
とにかくいろいろ出てきて、壊れた日常⇒非日常へと進んでいく展開。
レンタルマギカとして、ひとつの大詰めを迎えるエピソードとなりました。


しかしながら、今回では決着はつきませんので、次回へのおたのしみということで。
猫屋敷さんは今回余り触れませんでしたが、なにか次回ではいろいろやりそうです。
そして協会の動きも気になりますね。
いろいろ盛り上げて、とりあえず終わってしまったので、早く続きが読みたいです。
今回も面白かったです。
評価:★★★★☆