仮面ライダーディケイド 第6話『バトル裁判・龍騎ワールド』

龍騎の世界。
ナツミが殺人容疑で逮捕。
街頭テレビでNEWSが流れていたんだが、ナツミの顔がものすごい悪人だよ(笑)
そして

士「とうとうやったか」
ユウスケ「って、お〜〜い」

微妙なボケと突っ込みです。
士は弁護士らしいけど、弁護士に見えねぇ・・・。
さっそく、ナツミに会いに行くが「この凶悪犯」呼ばわりです(笑)
ここまで扱いがひどい平成ライダーヒロインも珍しいですね。
今回は笑いのツボが手錠のせいで、士に止めれたが変わりに雄介にヒット。
笑い出すユウスケの笑い方も士以上に微妙だ。


なんでも、ライダー裁判とかわけの分からない裁判制度を採っており、最後の一人の判決が言い渡されると言うこと。
強引な設定だなぁ。
今度の裁判員制度へのあてつけかな?
士もライダー裁判へ参加すべく、ミラーワールドへ。


そのあと、いかにも怪しげ丸出しな「副編集長」登場。
こいつが怪しいのだが・・・。


最後はナイトとディケイドのバトル。
ディケイドは仮面ライドでキバに変身。
ガルル、ドッガとうまく使って敵を翻弄するが、バッシャーになったとたんボコボコ(笑)
やっぱりここでもバッシャーやられ役ですよ。
次回は決着つくようだが、かなり強引な龍騎ワールドだ。