『朔風ノ岸―居眠り磐音江戸双紙7』

朔風ノ岸 ─ 居眠り磐音江戸双紙 8 (双葉文庫)

朔風ノ岸 ─ 居眠り磐音江戸双紙 8 (双葉文庫)

今回は、蘭学医中川順庵の身の回りの騒動に、ケリをつける磐音と笹塚孫一。
それにしてはあっけなかったなぁ・・・・
あいも変わらず、縁側で日向ぼっこをして居眠りしている年寄り猫の『居眠り剣法』は健在。
今回も爽快且つ豪快な居眠り剣法捌きが見れました。
これでひとつのカタがつきました。
あとは白鶴太夫こと小林奈緒との決着がどうなるか・・・。
次巻も期待してます。
評価:★★★☆