アスラクライン第2話『未来に滅びるということ』

鄢鐵はどこいったw
どうして先週、機巧魔神『鄢鐵』が登場したところで終わって、今週はこんなスタートなのw
いきなり黒崎朱浬のサービスシーンですよ。
それと夏目智春はいつの間に演操者になったのだ。
これはすごい展開だ。
演操者になったことが口頭の説明で終わりか・・・。
それと、早くも橘高冬琉が登場。
まぁ、科學部って第三生徒会所属の部活動だからね。
橘高冬琉は第三生徒会会長であると同時に、黒崎朱浬の上役でもあるから、こういった密談はあったと思うが、明らかに悪人同士の会話にしか見えませんw
まぁ、橘高冬琉はあれですし。


先週アレだけ騒いで置きながら、実は自己紹介がまだだった佐伯玲士郎。
なんか、神聖防衛隊などという胡散臭い組織を束ねているが、これでもれっきとした洛芦和高校第一生徒会会長。
この第2話で初めて自己紹介した。
強引さは原作どおりなのだが、妹の佐伯玲子。
たしか、夏目智春とは中学が一緒じゃなかったか?
それと機巧魔神も悪魔の存在も、一巡目の世界も無縁の人だったはずなのに、関係者みたいな扱いだ。
ここはなんか違ってるぞ。
この扱いで、今後の物語が大きく変わるはずだが、一体どうなる?


嵩月奏は相変わらず、原作以上のボリュームです。
なにとは書かなくても分かると思う・・・w
それにしてもいつ見ても、このキャラは一途ですね。
こんな人に一途に思われてなんとも思わない夏目智春は変態ですねw


なにか、第2話になって少し狂ってきたアスラクラインのアニメ。
このアニメ用語の説明がまったくないので、作品見ながら理解していくしかないのだが、それにしても専門用語を普通に初回からバンバン使うアニメってどうよ。
今回も伏線ばら撒くだけばらまいて、原作未読の人を突き放しにかかりましたよw
今後どういう方向に進むのかな。