陽炎の辻3rdシーズン 第2話『柳次郎の恋』

いよいよ始まった第3シーズン。
今週は品川柳次郎の幼馴染の話。
まずは品川柳次郎が家督取り潰しの危機がせまる。
父も兄もいない品川家は品川柳次郎が長子ではないため、家督が継げず悩みを、磐音と竹村武左衛門と金兵衛に打ち明けます。
そういえば、TV版は竹村武左衛門も同じ金兵衛長屋にすんでるんだっけ?


そんな品川柳次郎は磐音と一緒に歩いているときにお有という幼馴染に出会う。
そこで磐音は品川柳次郎とわかれ今津屋へ。
そこで由蔵に知恵をかりることに。


一方、品川柳次郎がお有をつれて長屋にやってきた。
梅村後流という御家人崩れの高利貸しに、妾に出されそうになるのでなにか思案がないかと磐音を尋ねてきたのだ。
そんなお有をかくまうため今津屋に行った一行を待ち構えていたのが、3rdシーズン初登場の南町筆頭与力笹塚孫一(佐藤B)。
相変わらず、いい感じで演じてますね。
梅村後流が闇で賭場を開帳しているということを突き止めた。
磐音は南町の手伝いで賭場への捕り物に参加する。


そこで竹村武左衛門が用心棒として雇われていることが発覚。
相変わらずこの人は・・・w
一方磐音は今回の使い手『一徳寺大願』と一騎打ち。
なんか、すっげぇ〜〜当て馬っぽい気がするんですがw
変な催眠術っぽい剣法を使いますよ。
まさか、こんな技に引っかかるような磐音じゃ・・・引っかかったよw
そこに品川柳次郎の矢が飛んできて、辛くも催眠術から逃れた磐音の反撃。
あっという間に片が付いた。


これで一件落着。
今回も良かったです。
特に品川柳次郎の活躍が目覚しかったですね。、