咲-Saki-第4話『翻弄』

前回、原村と全国に行く約束をした咲。
そんな想いを胸にフロで決意する咲。

一方原村も、咲との約束で思っていることが・・・。

あれ?原村さん?
なんか違ってますよ?


そして次の日、学校に向う原村は小指を見ながら妄想。

原村さん?
やっぱりなんか違うよ!?

どうやら、咲と和の思いはすでに食い違っているようだw


しかし、お互いがどうであれ咲と和が仲良くなったのは事実。
みんなでお昼を一緒にたべることになった。
そこで、優希の『のどちゃんは私の嫁だからにゃ』

京太郎、ナイス妄想!
その瞬間肉まん取られて、京太郎と優希があんなことに!

い、今はだめ・・・


ここを笑って飛ばせる咲と和はツワモノだw


県予選にでることを部長から聞いた面々は、団体戦優勝の龍門淵のことを聞く。
そこにいる天江衣のことも、ここで知った面々。


さて、唐突に染谷まこの『喫茶店』にバイトにいくことになった咲と和。
このシーン原作では染谷まこの家は『雀荘』をやっていることになっているが、風営法で『雀荘』は18歳未満は入店できないので、『麻雀卓のある喫茶店』という設定になったと思われる。
染谷まこの喫茶店では、期間限定メイド喫茶なるものをやってるようで、当然このふたりもメイド服だ。
それではみなさん、本日のメインイベント『ふたりのメイド服』です。

しばらくバイトしてましたが、原村和の順応っぷりはすごいね。
しばらくして、喫茶なのだが麻雀卓があることに原村が気がついた。
早速、地元の人と麻雀を始めるが、そこに

でました藤田プロ!!

それに感じる咲。
あなたはニュー○イプですかw


ここで藤田プロの明らかな『咲つぶし』と『和まくり』という高等テクを披露。
この展開、麻雀ルールを知ってるだけでは分からない。
プロかそうとうやりこんでいる人にならないと無理だ。


藤田プロは咲と和の手筋を竹井久から聞いている可能性がある。
いずれ説明しますが、麻雀をやる人には大きく分けて3種類の打ち方タイプがある。
その打ち方に合わせて、藤田プロは相手に対する対応テクニックを披露。
この戦い方はプロらしいことと、かなりのテクニシャンでなければ無利。
たった一局で清澄高校麻雀部員ふたりを潰したのだからすごいことだ。
実力差があるのと、経験の差だね。


予想通りにコテンパンにやられた二人は、悔しがりながらも強くなることを決意。
それに対して部長は

部長気合入れすぎですw
部長から合宿開催のお知らせを聞いたふたり。

飛び切りの笑顔で答える。
合宿で強くなることを決意するふたりだった。


そうそう、テレビ東京で『咲-Saki-』をご覧になっている皆様。

だそうですので、放送時間の変更には十分注意してくださいね。