陽炎の辻3rdシーズン 第4話『夢いちず』

老中田沼意次が長崎開所がらみで速水左近を敵とみなした。
長崎開所でてを引いた豊後関前藩士にも手が及ぶ。
狙われたのは久しぶりの仲居半蔵氏。
襲ってきたのは唐人でなんと空手の使い手。
しかし、いいところに磐音はやってきました。
まるで、アンテナが付いているようだw


一方、江三郎親方に一度弟子入りを断られた『おそめ』が、今津屋で奉公を始めて早1年
そろそろ、進退を決めるときだが、今津屋と内儀は共に『今津屋に奉公し、いずれはここから嫁に行ってもらう』という希望を。
江戸時代としては破格の条件。
当の本人は職人になるか、このまま奉公か・・・。


そして、年明けから扶持米(七十俵五人扶持)が出る品川家でも、機運がむいてきた。
あとは柳次郎の嫁の貰い手だが、なんとおゆうが『嫁に参ります』宣言!!
柳次郎曰く『おゆうは俺の嫁w』?


そして、その帰り道に坂崎磐音と襲う、唐人空手家。
今回の戦いは
居眠り剣法vs唐人流空手
もう何でもありだな、テレビドラマ版はw
田沼意次配下の忍者(竹内力)も忍者というより『変態』風だしw
武村武佐衛門の機転でピンチを脱した磐音の居眠り剣法がかろうじて勝利。
なんていうか・・・
テレビドラマ版だと坂崎磐音が弱弱しくみえるのはなぜ?
なんか、こうパット強い居眠り剣法は見れませんかね?


一方おそめはお紺のお願いで、江三郎親方の弟子入りに相成った。
そして、待ち方に引き渡した唐人空手使いから、長崎開所と島原屋の1件も解決。
全ては万事上手くいきました。
まぁ、基本この物語ハッピーエンドなんだけどね。