陽炎の辻 居眠り磐音〜江戸双紙〜3rdシーズン第6話『生か死か』

激突忍者軍団
西の丸大納言家基を無き者にしようとする、老中田沼意次配下の雑賀週。
一方江戸ではおこんさんと遭遇した奈緒さんが二人で女同士の会話。
男に振り回されている様の暴露試合w
そんな二人はウサ晴らしのため、宮戸川の鉄五郎親方からうなぎ蒲焼を用意してもらい、食することに。
本当にうなぎを食ってるんですけど・・・しかもマジで美味そうに食ってやがるw
私も食いてぇ・・・。


磐音は水辺で忍者軍団のくの一『霧子』とばったり。
当然戦闘になるが、磐音のみぞおちで気絶した霧子を抱えるシーンは『ただの誘拐犯』にしか見えないw


一方、家基の居場所を突き止めた雑賀衆の忍軍は一挙に攻めに打って出た。
居眠り剣法vs雑賀忍軍喰太郎
今回は峰ではなく刃を向けた居眠り剣法。
激しい剣と剣のつばぜり合いが繰り広げられるが、磐音の勝利。
そのあと頭領泰造(竹内力)が佐々木先生と磐音2人を相手に立ち回るが、
すでにコイツ人間じゃないよ
勝負あったか、喰太郎がやられ配下数名もやられた雑賀衆は撤収。


この忍者軍団、原作だと日光社参の時に襲ってくるんだよね。
引き際の磐音の言葉

磐音『雑賀殿とやら、配下のなきがらを置き去りにされるきか』

という問いかけに

頭領『それがどうした?忍びの戦いは勝てばいい』

とあっさり撤退。
原作では、この磐音の言葉に対してワレを忘れて戻ってきてしまい、磐音と決闘し敗れ去るんですけど、ここは逃げたw


一難さって朝餉を食べる面々、先ほどのおこんさんと奈緒さんとは違い、こちらは生卵のぶっ掛けご飯です。
磐音は黙々とたべるのだが、それが妙にいやそうに見えたのは気のせいか?
たぶん、うなぎの蒲焼がたべたかったのだろうw