ゴンスケ逝去それから

2009年7月14日、実家のゴンスケがなくなりました。
18日に供養のために実家に行きましたが、そのときの母の言葉『もう猫は飼わない』
ゴンスケが来る前から実家には猫がいました。
それとあわせると、実家に猫がいた時期は25年近くになります。
最近は食事とか医療が良くなり、人間だけでなく犬や飼い猫の寿命も延びてます。
猫ならゴンスケみたいに20年近く生きる猫もいます。
母も60歳超えてますので、さすがに今度子猫をもらうと猫より先に自分が棺おけに入ることになる可能性もあるので、もう猫は飼えないといったのです。
これで、長かった実家の家族猫もゴンスケの死と共に終了しました。
それから約2週間後の7月31日に母からメールが来ました。


『新しい子猫をもらいました』







あんたこの前言ってたこととちがうじゃんか〜〜〜!!
ということで、次の日に会社の用事で出張に行った際に実家に逗留してきました。
黒地の可愛いメスの子猫です。
人懐っこく、アソビ盛り。
実家内を走る走る、そしてコテンっと死んだように突然眠ります。

なお、まだ名前が決まってなかったので、この私が名前を考えました。
セルゲイ・セボボビッチなんてどう?





母、秒速で却下。
こうして名前はセルゲイ・セボボビッチ マリちゃん に決まりました。*1


私のプロフィールもゴンスケ⇒マリちゃんに変更してます。

マリちゃん、今後ともよろしく。

*1:ちなみに妻は『ペルセウス』という名前にしたかったらしい