涼宮ハルヒの消失は2010年劇場公開

最終回『サムディインザレイン』放送終了後に告知が出てたそうだ・・・。


なんだかなぁ〜〜
個人的にはしらけてしまった・・・。
ハルヒ一番の人気エピソードだけに、有料で金を取ろうという魂胆か。
まぁ、エンドレスエイトで絶賛する人もいれば落胆した人もいたわけで、少なくとも消失が何かの形で映像化されることが分かっただけでもよしとするか。


ただ、今回のエンドレスエイトで落胆した人は、果たしてどれだけいるのか。
そして、そのうちどのくらいの人が劇場に足を運ぶのか。
落胆してない人も『何で劇場なの?』と怒号を飛ばしている人もいるかもしれない。
こちらの人もどのくらい劇場に足を運ぶか。


いくらハルヒとはいえ、原作がいまだにアノ状態では、消失以降の物語展開が弱いので、消失はハルヒシリーズの切り札となるはず。
それを劇場とはいえ映像化を決定した角川は、まさに切り札を切ったわけだ。
切り札を切った角川にはもうハルヒに関する手札は残っていない。
これ以降はどうするか?


選択は2つで、手札を増やすか、ゲームを降りるか。
つまり、原作再開で映像化できる作品を新たに用意できるようにするか、それともハルヒにおんぶに抱っこをやめるか。
いずれにしろ2010年劇場公開終了後のハルヒ展開がどうなるのか気になる。


最後に・・・


それでも私は劇場に足を運ぶだろう


だめだ・・・なんとも意志の弱い・・・わたしw