生徒会の一存 第3話『取材される生徒会』

藤堂リリシアが生徒会を取材するEPなのだが、まずは杉崎のエロゲー(全年齢推奨版w)三昧人生を終わらせる深夏の閉め技が決まる。
そのまま杉崎は三途の川にw
そこに流れてきたのは・・・

『いっぺん死んで見る?』
まさかの地獄少女ネタ。
うわぁ〜〜やっちまったよ。
しかも声がオリジナルの能登麻美子だ。
まさか、このためにアフレコに呼んだのか?


さて、本編は新聞部の杉崎二股疑惑(捏造ww)
そのとき現れたのは

藤堂リリシア
声は能登麻美子だった・・・。
そういうことだったのか。
つまりは

地獄少女ネタを仕込みたいがために、藤堂リリシアの声優を能登麻美子にしたのか

・・・いや、違うかw


生徒会へのインタビューなのだが

『さよなら、さよなら、さよなら』
うわっ、ここで淀川長冶かよw
そのあと、

えっ?
知らないの?

マギル先生はリアルですか。
でも杉崎は知らないようです。
ここで世代の壁が!!
ちなみに私もリアル世代だw
なんか、思いっきり歳を感じたなぁ。
私この人好きだったんですよね。
1998年にお亡くなりになりましたので、確かに現在10代以下の人は知らなくて当然か。
下手すると20代前半の人も知らないかもしれない。
となると、


リアルで知ってるマギル先生は20代後半以上かww


いやぁ、笑撃衝撃の事実が発覚したなぁ。




『バカテスってアニメにぴったりだろう』
墓穴掘ってます。
それよりも、これでいいのかファンタジアw
同じアニメ制作会社とか出版社なら分かるが、どちらも違うし。
ちなみに、最初に出てきた地獄少女ネタは生徒会の一存と同じ制作会社*1なのでOKですね。
まぁ、そんなの気にしていないようですけどねw


第3話まで見ましたが、やはり会長と真冬のキャラとしてのパンチが弱い。
声にハリがないって言うのかなんというか。
会長はなんとなくだんだんとイメージは付いてきたのだが、真冬は相変わらず。
このアニメは基本原作含めて、必ず生徒会5人の個別の会話シーンがありますので、毎回真冬ターンがあるはずです。
それで毎回あんな声のハリのナシシーンをみるとちょっときついなぁ。
真冬ちゃんには早く声のハリを・・・。


構成のノリとしてはだいぶ、アニメらしい演出が見られるようになってきました。
次週は残響死滅のEPらしいですね。