アニメ『れでぃ×ばと』第2話で・・・

セルニアのおっ●い解禁された・・・しかも、番組開始いきなりだ。


第1話を見て『エロ成分期待できるのでは?』などと思わず興奮書いてしまったが、今回のセルニアのシーンを見たときはなにか違和感を感じた。


なんというか、こうも簡単にポロリが出ると逆に萎えてしまう感じだろうか。
なんか本当に厭らしい書き方だが、実際にそう思ってしまった。
ではどうして第1話はああだったのに、第2話のセルニアのシーンはこんなことになってしまったのか?
私もよくわからなかったのだが、会社が休みの日によく考えてみた(一体何を考えているのだろうww)









きっと愛だ!!


・・・馬鹿な発言すみません
たぶんですね、原作とのギャップがこの感覚を生み出したのでしょう。
そもそも、原作は上月司先生が書いている小説ですが、原作にセルニアのポロリはないはずです。
なんというかヒロインの一人でありながら、腹黒の位置にいる朋美と違いお色気要員でもあるセルニアですが、そのエロい行動はすべてぎりぎりだったような気がする。
9巻の風邪で倒れて秋晴がセルニアのお約束の着せ替え看病の時も、10巻のエアホッケーでのあの豊満な谷間を見せるところでも、お色気ありつつぎりぎりで見せない。
それを2次創作でやったり、脳内補完でしたりするのがセオリーじゃないのかな?
まぁ、私の勝手な言い分だけど。


そう、そんなセルニア・伊織・フレイムハートが大好きだったということ。


四季鏡姉妹も原作ではエロいながらぎりぎりで止まっていたような気がする。
この作品内で必死にぎりぎりと見えるところの境界線が、『れでぃ×ばと』におけるエロ表現の真骨頂であり、作家上月司の表現力の極みだと思っている。

だから、それをあっさり崩してしまったアニメに萎えてしまったのかもしれない。
しかも、セルニアはこの作品中でも結構人気があると思う。
その彼女が第2話にしてあっさり乳●券を発行してしまった事実に愕然としたということかもしれない。


きっと、こんな馬鹿なことを考えているのは私だけだろうけどねw*1


最近はアニメのDVDなどが売れ行きがどうもよくないようで、こういったシーンで売り上げを伸ばしたいということも分からなくはないけど、こういった感覚を持ってしまう可能性もあるので、露骨にやると逆に引いてしまうこともあると思います。
乃木坂春香もぴゅあれっつぁでは、●首券発行まではいかなかったが、きわどいところもあった。
最終回の美夏の『DVD買ってね』宣伝もある意味露骨だったなぁ。
乃木坂春香原作の11巻の扉絵はもっとびっくりしたが、最近の電撃文庫は一部作品でこういった方向も行うようになったのかな?
まぁ、どこも必死ということは確かなんだろうけど、なんか電撃もこういうことをやるとは思ってなかったので意外だった。
たぶん電撃側ではなくアニメ制作側の方でやったと思うんだけど、許可するのはあくまで制作委員会だと思うので、電撃も無関係とは言えないと思う。
関係者じゃないから知らないけどね。


ただ、これで売り上げ伸びれば、それはそれで構わないとは思います。
セルニアも報われたということで。
ただ、個人的には3話以降どうしようかな・・・。
朋美の乳首●が発行されたら、今度こそ本当に萎えそうな気もしてしまう。
う〜〜ん難しいところです。

*1:ほかにも数人いると信じたい