『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』逆書評は完全に裏をかかれた

以前、この日記で俺妹twitterに取り上げられるには、どういった傾向にすればいいか私なりに考えたが、その結果完全に裏をかかれました。


やるな!高坂きりりんめ!!


ということで、逆書評に取り上げられるポイントを改めて考えてみたいと思います。

完全に夫婦漫才と化している二人のtwitter

なんといっても逆書評といっておきながら、最近逆書評やってませんね。
ほとんど二人のネタ探しとそれをおかずにしたトークバトルの様相です。
どちらかというと、きりりんがボケボケで黒猫様がツッコミ役が多いようです。


そんななか、ここ数日再び逆書評が始まった。
その逆書評の皮切はなんときりりん。
ちょっと意外だった。
ここ最近は、黒猫様が逆書評を拾ってネタにするパターンが多かったと思ったのでこれは意表を突かれた。
また、その取り上げたものがことごとくきりりん派閥の感想だった。
まさか、きりりん自身が自分の派閥の書評を選ぶとは思いもよらなかった。
そして、そのあとにすかさず黒猫様派閥の書評を取り上げるすばやさ。
しかし、これには裏があった。
この書評には黒猫オナニー宣言の文章が混ざっている。
そう、あの黒猫様が気合を入れて語ったあの台詞。
これをきりりんは見逃さなかった。


このオナニー宣言をツッコマれてKURONEKO様はたじたじになってしまったのだ。

"きりりん"なんと言う醜悪ぶり。
おそるべし!!高坂きりりん


最近絶妙になってきた二人のどつきあい。
どうも、ここ最近は新たなパターンが確立されつつあるようだ。
ということで、ここで路線変更

きりりん重視の書評を書く
黒猫様のツッコミどころをふんだんに取り入れる

この路線で攻めてみようと思う。
そして後は前に書いた『斬新な内容の書評』『書評を書く時期』これを間違えなければ、後は確率の問題かな。


ということで、5巻はありきたりのない書評で、箸にも棒にも引っかかりませんでしたが、6巻は狙ってみようかと思います。
でも、俺妹サーチがこんなブログまでチェックしてるのかな?