今日は会社から昇給辞令をもらった

何処の会社でも4月にはいれば昇給しますよね。
最近は不況で昇給額が無かったり、年功序列自体を取りやめて成績だけで昇給額決めたり色々あると思いますが、まぁ大抵の会社員の人は昇給辞令をもらうと思うんですよ。


それで、会社としてはまぁ労使協議というものがありますが、そこで平均昇給額とか言う交渉ごとがあるわけで、上司や社長から新年度早々に口上があるわけです。
『今年度の平均昇給額は●●●●円』とかね。


これも大抵の会社は一緒じゃないでしょうか?


さて、そんな昇給辞令より前に上司から平均昇給額が全員に発表されました。
さてこの平均ですが、平均より少ない人は要するに何か足りないと言う事です。
つまりは評価が足りない分だけ悪かったとかになるわけです。
まぁ社員同士の相対評価なので、自分の所属する部署なども影響しますが、うちの会社は成績給を取り入れているものの、年功序列的な雰囲気も残ってますので、比較的若い人ほど平均値より少ないのです。
逆に平均より多い人は、それなりにプラス要素があったわけで、その分評価されたと言う事です。
また、年齢が高い人は結構昇給額が高かったりします。


私はそれほど若くないですが、相当な年齢ではないと思ってますww
ですので、まぁ中間層とでも言うんですかね。


さて、そんな平均昇給額を聞いた後、一人一人辞令をもらいますが、私の昇給額は




平均額そのまま




『多いのかったら、何が評価されたのかな』
『少なかったら何が悪かったのかな』


とか考えるまでもありません。
プラスもマイナスも、1円たりとも相違なく平均昇給額でしたww
つまり評価的にプラスでもなくマイナスでもない・・・・。
私自身、どんな感想を抱こうか考えました。
その結果・・・特になしww


うちの会社の平均昇給額は書きませんが、このブログ私の同じ会社の一部社員も読んでおりますので、私の昇給額が知れてしまいます。
これで平均より多くもらっていたら『あいつそんなにもらってるのか』となり、少なかったら『うわ〜〜なにやったんだ』と言う事になりますが、平均額そのままなら他の社員も『うん、なんだかよくわからないけど、まぁなんだその』と思いますので、まぁ別に書いてもいいかと思いましたww


よく最近のラノベで『容姿も背も平均、成績も中の中、まさに平均を絵に描いたような高校生だ』という主人公が多いですが、まさにそんな感じです。
昇給学的に・・・・。


つまりは私は全社員の真ん中と言う事ですね。


多分、皆さんもこういう状態に真ん中となったら、きっと評価や感想などを述べるのは苦労しますよ。
だってなにも良くない悪くないと言う事ですからねww