とある作家のtwitter 激怒編

ある日のTwitterなんですが、某ラノベ作家さんが他の人のツイートに対し激怒してました。
相手は同じ職業の先輩ラノベ作家さん。
理由はTwitter上での自分に対する暴言によるもの。
誰が誰に対して怒ったのかは、当人同士の問題ですのでここで書きません。


ところでTwitterというのは、皆さんご存じ140文字という文字数制限があります。
ということは相手に伝えたい意思があっても、140文字以内で行う必要があります。
まぁ、ツイートを分けてもいいのでしょうが、何となく分けるのは皆さんも嫌じゃないですか?
相手に返したりするツイートだと、尚更1回のツイートで返したいと思うところがあると思うのですよ。
それで、文章のプロである作家さんとなると、『制限の中でまとめあげ、尚且つシャレの聞いたツイートにしたい』という心理が働いたりするのでしょうかね。
それで件の暴言になったのではなんて考えてしまいます。
きっと、暴言を書いた作家さんは相手のキャラ的に考えてそう書いたのだと思いますけどね。


個人的にラノベ作家さんはTwitter上で見る限りは、気さくな方が多いのかと思ってます。
特に同業者同士で、なおかつ面識もある場合、仲間内意識も強いようで和気あいあいとしている様子もうかがえます。
だからこそ、なにか気のきいたシャレで返したいなんて思えるところがあるかもしれません。
しかし、やりすぎるとシャレでは済まなくなるところもあるということです。


私もTwitterを使いますが、たまにこの制限で苦労することはあります。
短い文章だからこそ、まとめあげて書き込むのが大変です。
その短い文章中に込められた意図というものは、対象となる相手に読まれた場合。
必ずしも、自分の思っていることが正しく伝わっていない可能性があるということを実感しました。
自分もそうですが、皆さんも気をつけましょうね。
それこそ気さくに使えるtwitterだけに、逆に怖いところもあるということでした。