2010年7月29日

やった〜〜風呂が修理されました。
昨日から風呂に入ってます。
とりあえず一番に入ろうかと思ったが、すでに妻が入浴済み。
一番風呂は取られてしまいました。


さて昨日ですがこんな記事が

<中央省庁>「政権交代で残業増」厚労省は5割(Yahooトピックス)

なんと、皮肉にも政権交代で当の厚生労働省の残業時間が増えたそうだ。
一人あたりの平均残業は約32時間/月だそうだ。
まず、率直な感想としては"本末転倒"
国のために働く公務員がこんなに増えてしまっては、他に示しが付かない。
しかもよりによって、残業を監視し時には規制する立場にある厚労省がこれではねぇ。


少なくとも問題として対策をやろうとしているのかどうかはわかりません。
ただ問題として認識していてくれるのならまだいいかな。


さて、ここから下は個人的なことですが、月32時間の残業は正直言って少ないのではないかと。
もちろん残業ゼロになることはいいことなのでが、実態として世の中の民間企業に勤める人は32時間どころじゃないよ。
かく言う私も先月の残業は3ケタ。
だいたい1日平均5時間の残業です。
32時間なんて1週間あればあっという間だなww


しかしそれ以上に深刻なのは、残業代が出ないことですね。
これも世の中のみなさんは痛感しているでしょう。
私はまぁまぁ出ますが、付き合いのある他の会社の人はほとんど出ないらしいですね。
ほとんどの人が営業という立場だからかもしれませんがね*1
さらに私よりも残業量が多い人がたくさん。


民間企業でこういった実態が多いのに対して、厚労省霞が関では月80時間の残業に関してはさすがに『過労死の危険』とか言われていますね。


やばい、俺何回死んでるんだ?www


民間会社では、こういった勤務はざらだと思うのですが、皆さんの会社ではどうなんでしょうかね。


この記事をみた時『公務員も残業は増えているのか・・・でも32時間?すくねぇ』とか思っているのか、それとも違うのか。
ただ、厚労省が残業をもっと減らせるように頑張ってくれれば、それが民間会社にも伝わると思いますので、ぜひとも削減活動を。

*1:営業職は普通は残業は付かない