72時間 平坂読 その2『僕は友達が少ない番外編アライブ』
月刊 comic alive (コミックアライブ) 2010年 09月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2010/07/27
- メディア: 雑誌
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で、これがその現物。
表紙は3巻あたりに入っていた物ですね。
で、内容ですがこれがぶっ飛んでいますww
まぁ、ネタばれしてしまいますが、○○オチ⇒○オチ⇒○オチという3段階のやってしまいましたが続きます。
このネタ、以前ラノベ部でも同じネタがありましたね。
まさか、ここで同じ系統のネタに持ってくるとは思わなかったが。
ということですが、前半の部分は"これでもか”というくらいのコミックアライブのよいしょ!!でやり切ります。
昨日の私の日記
毎号800ページ近い大ボリュームの紙面構成にして、価格はワンコイン価格の500円という良心価格。
『僕は友達が少ない』だけではなく、MF文庫J作品『緋弾のアリア』『機巧少女は傷つかない』『I・S-インフィニット・ストラトス-』『あそびにイクヨ!』『聖剣の刀鍛冶』『けんぷファー』『えむえむ』などのコミカライズ作品。
『アイリス・ゼロ』『でぃーふらぐ』『イエローゲート』などの面白作品がいっぱい。
この部分を読んだ方は『こいつメディアファクトリーから金でも貰ってんのか?』と思った方もいたかも知れません*1が、これは実はこの小冊子の内容をアレンジして私が書いたものです。
つまり、小冊子はこんなことがたくさん書いてあります。
小鷹視点で隣人部が思い思いの内容で、ヨイショ!が進むのですが、これが意外と面白いやりとり。
ただのよいしょも隣人部がやるとこうまでおかしくなるものですかね。
『よくそこまでアライブをほめたたえる内容と言葉が思い浮かんでくるなぁ』と感心しましたよ。
おそらくこの小冊子、アライブ編集だけでなくMF文庫Jの編集も関与していると思いますが、担当編集は読んでニヤニヤしていただろう。
ところで、この小冊子も本編と同じく終始小鷹視点なのだが、○オチということは小鷹視点でありながら、実は○している人間の思い描いた内容になっているということ・・・。
つまりは?・・・
そんな小冊子が付録のアライブ9月号ですが、それ以外に文庫本の架け替えカバーも付録でついています。
で、これがその架け替えカバー
実際に『僕は友達が少ない4』に装着してみました。
これなら、外で読んでも汚れを気にしないですみます。
きっと電車の中でも読めますね。
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って読めるか!!
そんな付録が付いている月間コミックアライブ9月は、ただ今絶賛発売中です。
お求めはお近くの書店で。
*1:いるわけないかww