別冊少年マガジン11月号『進撃の巨人』

別冊少年マガジン 2010年 11月号 [雑誌]

別冊少年マガジン 2010年 11月号 [雑誌]

いつも通りネタばれありです
















そういえば先月号やってませんでしたね。
先月は対巨人兵器として活動を開始したエレンが暴走する話。


なんかあっけなく終わった。


今月ですが、エレンが巨人と深層意識に取り込まれながらも、外からアルミンに呼びかけられ無事に現実に戻って来るのかどうか。
そんな状態で思考停止しているエレン巨人は、他の巨人たちの格好の的。
そんなエレンを救うため、護衛の精鋭部隊が囮になりにエレンに近づけさせないように一生懸命巨人たちをひきつける。
その間にアルミンの説得でエレンが復活。
壊れたウォールマリアの穴に巨石を置き壁をふさぐことに成功。
だが、犠牲はあまりにも多かった。
エレンの護衛の囮部隊はほぼ全滅。
さらにはまだ数体中に残っている巨人の始末をしなくてはいけない。
しかし人も手薄、ガスも手薄な今の状態ではミカサとアルミンだけで近状況を乗りきれないと思った時・・・。


最後はまさかの援軍でした。
元々彼らは精鋭でしかもかなりの実戦経験を積んだ手錬れであることは、だいぶ前に書かれていましたが、具体的に出てきましたね。
しかしながら、ここでの登場は何か意味ありげです。
それと同時に、エレン達のことは知らなかった様子。
エレンたちと彼らの出会いは、物語の今後にどのような影響を与えるのか。