魔法少女まどか☆マギカ 第6話『そんなの絶対おかしいよ』

なんだか、だんだんと凄い方向に進んでいく自称魔法少女物。
とでも書いておかないと、今までの魔法少女のイメージとかけ離れすぎている。
いや、そこがこの物語のねらい目なのかも知れない。
ここまできてもきっといつかは魔法少女物になると思えるところも凄いが、ここまで展開が変わるとどう考えても違うよなぁ〜〜＾

さて、美樹さやかと佐倉杏子の対峙が本格的になりつつある最中、ほむらの目的の一端が明かされました。
そのためにこの街にきたほむら。
その目的を果たせばまた街を去るということですが、その目的はもしかしたら第1話でまどかが見た夢と関係あるのかもしれない。
色々と明かされていく偽証魔法少女物ですがｗｗ、そんな事実を根底から吹っ飛ばす更なる衝撃展開が待ち構えていた。
もう3話のアレなんてどこ吹く風だったなぁ。
誰も死んでないのに、衝撃度合では印象が強すぎだ。
ネタばれになるので、ここには書きませんが、余りにも凄い事実。
いや、魔法少女物じゃなかったらありえるんだろうけど、今までの魔法少女とイメージをどうしても重ねてしまい、そのギャップに驚くばかりです。
やっぱり、魔法少女という冠の効果は絶大だったということで、制作側の罠に見事に嵌められてしまった、私含めた視聴者の面々ｗｗ
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ところで、第6話の衝撃展開シーンですが、マドカ自身が驚いていたのはまぁ分かるとしても、佐倉杏子も驚いていたということは、佐倉杏子もこの事実を知らなかったということですね。
しかし、まどかが起こしたアノ行動に対して冷静に事実を認識し、すぐに対処した"ほむら"は間違いなく、この事実は知っていたな。
物語中ではそういう言動はありませんでしたが、彼女の行動はまさにそのことを証明する証かと思います。
そして、この事実を淡々と述べるキュウベイは、このときだけは下手な魔女よりもとても極悪に見えました。
この事実を知った佐倉杏子とマドカは今後どうするんだろう。
きっと美樹さやかもマドカからあとで知らされるんだろうけど・・・。

あれ？キュウベイが語ったことが本当ならば、マミさんは死んでいないということか？
そうだよね、そういうことになるよね。
じゃないとつじつまが合わなくなる。
つまりは第3話で、あれが壊れたシーンがあったどうかということになるのだが
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第3話をもう一度確認中
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いや、劇中にそんなシーンはなかった。

ということは、マミさん死んでいない可能性が大です。

今回は、そんな衝撃的な第6話でした。