高殿円女史連覇ならず!!

タイトル書いて『何のこっちゃ?』と思う方も多いと思いますが、今回の海外出張で持って行った本のことです。
さて、今回の海外出張は4回目になりますが、過去3回に於いていずれも高殿円女史の作品を出張先にもっていって暇な時や飛行機の中で読んだのですが、今回は残念ながら持っていかなかったです。
ただ、

トッカンvs勤労商工会

トッカンvs勤労商工会

これが今回の出張前の出ていれば、あるいはとなったかもしれない。
とりあえず、前回のトッカンもよかったので今回も買わせて読ませていただきます。
ということで恒例の海外出張に持って行った本一覧
以下の本が国境を越えて英国とフランスに上陸です。G.L. 〜気がついたら女の子になって妹を守ることになったから、とりあえず揉んでみた!〜
これ持って言っていいのかどうか迷ったよ。
絵的にきわどいところがあったからね。
向こうの人は日本語の活字は読めないから、挿絵を見ると官能小説あたりと勘違い・・・はしないかww
長野聖樹氏の新シリーズでしたが、普通だったかな?


文学少女シリーズの最後の作品。
残念ながら、今回の出張で読み切ることができませんでしたが、帰国してからきちんと読み終えました。
最後まで楽しませてくれましたこの絵シリーズも、これで終わりかと思うとさびしいです。
野村先生の新シリーズに期待したいです。


エノーラ・ホームズの事件簿―消えた公爵家の子息 (ルルル文庫)

エノーラ・ホームズの事件簿―消えた公爵家の子息 (ルルル文庫)

偶然ですよww
どちらもロンドンを舞台にした作品。
しかも、どちらもシャーロックホームズの妹が登場する作品です。
どっちがいいかといわれると、どっちもどっちなんですけどね。


ということで、今回持っていったのは意外と少なかったうえに、読み切れなかった作品も出てしまいました。
次の出張があるかどうかは分かりませんが、その時は一体何を持っていくのでしょうかね。