ナナマルサンバツ
ナナマル サンバツ (1) (角川コミックス・エース 245-4)
- 作者: 杉基 イクラ
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/05/02
- メディア: コミック
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早押しやいろいろなクイズを題材にした、高校生クイズ青春物語開幕。
「ニューヨークに行きたいかぁ〜〜〜」
とクイズといえばお約束のこのフレーズ。
しかしながら、すでに知らない世代も結構多いとか。
主人公はあまりさえない文学少年「越山識」
そんなさえない少年は高校入学しても図書館で文学を愛するが、美少女の深見さんとクイズ研究同好会の存在が彼を大きく変えていく。
クラブ活動紹介で即席早押しクイズ大会を開いたクイズ研。
そこに越山君も成り行き上参加してしまうが、そこにはちょっと気になる美少女深見さんが参加していた。
しかし、彼女は越山に意味深な発言をすると一変。
問題が途中なのに豪快な早押し!!
あの問題途中で的確な回答
そう、この早押しはいかに早く問題を創造し組み立て早くボタンを押すかにかかっている。
彼女の豹変で越山に何かが沸いてきた。
越山、超早押しで大正解
文学系の知識を活かし、持ち前の想像力が発揮された一瞬だった。
越山少年とクイズの出会いが、この先いったいどういう風にかかわってくるのか。
クイズはまだ第1問目だ。