やっぱり偉大な鷹見一幸先生

私がtwitterをやっていることはみなさん御存知かと思いますが、私のフォローしている人は意外と少ないです。
そんな中ラノベ作家としては、ある意味異色・・私にとっては偉大なる鷹見一幸先生をフォローさせてもらっております。
え〜〜いったいどうしてそうなのかといいますと、これには明確な理由がありまして、その独特の作風もさることながら、同氏自ら私は鉄道マニアと公言されております。
同じマニアとして尊敬する大先輩であります。
鷹見先生と同じくらいある意味尊敬しているのは、川島令三氏ですね。
ちなみに川島氏はあまりにも有名人ですので、いまさら説明の必要はないと思いますので省略させていただきます。


さて、ツイートを追ってみると何でも、鹿児島のほうに取材に行くとか?

それで、なぜか直江津にいるというツイートがww

ちなみに鷹見先生が新潟の某所でこもって執筆をしていることは、こちらも公言されていますので、知っているかと思います。
某所は新幹線で一時間ちょっとで東京に到着できる場所。
普通だったら、東京に出て羽田から飛行機でしょう。
誰もがそう思います。


しかし!!鷹見先生は違う。
夜行列車と新幹線を駆使して向かうというツイートが。
それで某所から直江津へ!!
おそらくはきたぐにに乗るつもりでしょう。


おお〜〜なんともマニアックな選択。
月光ですよ月光、電車3段式B寝台ですよ。
そして翌朝新大阪から新幹線だと思いますが、"きたぐに"が新大阪に到着するのが翌朝6:43。
この後どうするのかは知らないけど、せっかくだから『みずほ』に乗るんでしょうか?
"みずほ"は7:50に603号がありますがこれに乗ると鹿児島中央に11:36。


なんともいい感じじゃないですか。
私も金と時間に余裕があったら、せめて"きたぐに"には乗ってみたいな。
絶滅危惧種だからねぇ。


ところで、直江津にいるというツイートがあったのが、昨日の20:00頃。
この時間から特急はくたかで越後湯沢に行き、新幹線で東京に到着してホテルに宿泊。
翌日の朝一番の飛行機を使うと鹿児島には9:30に到着しますwww


今回のこの行程、一般人には絶対理解不可能。
しかし、夜行列車と急行と月光形は鉄道マニアのロマンなんですよ。
この鷹見先生の選択はもう、マニア的に大正解だと思いますし、その道の人なら絶対に分かると思いますww。