劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』

みてきました。
久しぶりの松平健はかっこよいです。


今回はコアメダルを作ったガラが登場。
すごい背高のキャラで、2mは超えていました。


ストーリーはガラが自分が世界をほろぼしたあと、新たな王になろうとするため、コアメダル全部を回収しようとします。
だが、オーズがかろうじてトラとバッタだけは守った。
しかし、これだけではオーズにはなれない。
映司はアンクたちと一緒にそのまま江戸時代に送られてしまった。
急に現れた現代人に驚く江戸の民。
さらには映司が持つメダルを回収するため、手下として鵺ヤミーを送り込んできた。
変身できない映司がとった策とは?
そして、溝ができた江戸庶民と現代人との仲裁はうまくいくのか?
さらには映司は現代に戻りガラを倒せるのか?


とりあえず、仮面ライダーフォーゼが登場しますが、予想のはるか上を行く残念すごさでした。
学園ドラマに主人公はリーゼントなんだが・・・キャラが今風の若者なんだけど。
わざわざリーゼントにする意味は?短ランの意味は?
すべてがイメージとかけ離れすぎていた。
そして、実際に動くフォーゼはやっぱりダサい。
TV本編が始まればまた変わるのだろうけど、この登場シーンだけではなんか心配だな。


コンボは劇場版オリジナルとしてブラカワニの爬虫類コンボ。
なぜか徳川家に献上されていたメダルからというご都合設定。
まぁ、いいじゃないですか、久しぶりに「成敗!」も聞けたしね。


最後はオールコンボ発動でド派手な大決戦でした。


悪くなかったですよ。
TV本編は今別れ別れになってますから、久しぶりのメイン3人が見れました。


それと同時上映のゴーカイジャーですが、前知識なしで見ましたが意外とよかったですね。
今までの戦隊ものとちがって荒くれ者というのがよかったです。