2011年読んだラノベ作品

昨日の続きです。
予想以上にHJ文庫に偏っていたことが分かった昨日ですが、他のレーベルはどうなのか?
電撃、富士見ファンタジア、MF、GA、HJ以外の文庫についてです。


ガガガ文庫 2011年刊行数=66作品



ブラック・ラグーン 2 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)女子モテな妹と受難な俺2 (ガガガ文庫)オブザデッド・マニアックス (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。2 (ガガガ文庫)恋のキューピッドはハンドガンをぶっ放す。 (ガガガ文庫)灼熱の小早川さん (ガガガ文庫)魔王が家賃を払ってくれない (ガガガ文庫)最弱の支配者、とか。 (ガガガ文庫)僕は君たちほどうまく時刻表をめくれない (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。3 (ガガガ文庫)






読んだ作品数は11作品で率は16.7%となっています。


ファミ通文庫 2011年刊行数=96作品


7秒後の酒多さんと、俺。(2) (ファミ通文庫)半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)夢魔さっちゃん、お邪魔します。1 (ファミ通文庫)夢魔さっちゃん、お邪魔します。 2 (ファミ通文庫)お嬢様が、いけないことをたくらんでいます! (ファミ通文庫)夢魔さっちゃん、お邪魔します。3 (ファミ通文庫)


読んだ作品数は7作品で7.3%となっています。


角川スニーカー文庫 2011年刊行数=69作品


カレイドメイズ  半熟姫のあかるい国家計画 (角川スニーカー文庫)ミスマルカ興国物語 VIII (角川スニーカー文庫)マクロスF  フロンティア・ダイアリーズ (角川スニーカー文庫)レンタルマギカ  魔法使いの妹、再び (角川スニーカー文庫)子ひつじは迷わない  回るひつじが2ひき (角川スニーカー文庫)劇場版マクロスF(上)イツワリノウタヒメ (角川スニーカー文庫)それがるうるの支配魔術Game1:ルールズ・ルール (角川スニーカー文庫)カレイドメイズ2もえない課題とやける乙女心 (角川スニーカー文庫)問題児たちが異世界から来るそうですよ?YES! ウサギが呼びました! (角川スニーカー文庫)劇場版マクロスF(下)サヨナラノツバサ (角川スニーカー文庫)アリス・イン・ゴシックランド  霧の都の大海賊 (角川スニーカー文庫)子ひつじは迷わない   泳ぐひつじが3びき   (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの驚愕(前) (角川スニーカー文庫 た 1-1-10)涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11)ミスマルカ興国物語 IX (角川スニーカー文庫)問題児たちが異世界から来るそうですよ?  あら、魔王襲来のお知らせ? (角川スニーカー文庫)それがるうるの支配魔術    Game2:リメンバランス・パズル (角川スニーカー文庫)レンタルマギカ  争乱の魔法使いたち (角川スニーカー文庫)大奥のサクラ  現代大奥女学院まるいちっ! (角川スニーカー文庫)アリス・イン・ゴシックランドII 怪盗紳士と大聖堂の秘法 (角川スニーカー文庫)カレイドメイズ3 魔法じかけの純情な感情 (角川スニーカー文庫)放課後は無敵ですが、何か?  召喚ばれてみれば、一騎当千 (角川スニーカー文庫)子ひつじは迷わない うつるひつじが4ひき (角川スニーカー文庫)ラストエグザイル‐銀翼のファム‐1 (角川スニーカー文庫)それがるうるの支配魔術  Game3:ファミリアル・リドル (角川スニーカー文庫)












読んだ作品数は25作品で36.2%となっています。




スーパーダッシュ文庫 2011年刊行数=67作品

こいびと以上、ともだち未満 3 へこさま乙女 (こいびと以上、ともだち未満シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
G.L. 〜気がついたら女の子になって妹を守ることになったから、とりあえず揉んでみた!〜 (G.L.シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
物理の先生にあやまれっ! (物理の先生にあやまれっ! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
ダンス・ウィズ・エリシア 死すべき王子と幼き女王 (ダンス・ウィズ・エリシアシリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
物理の先生にあやまれっ! 弐号機 (集英社スーパーダッシュ文庫)
G.L. 2 〜ブラを買いにいったら男に戻れなくなったので、とりあえずキスをしてみた!〜 (G.L.シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
ダンス・ウィズ・エリシア―魔女の祝福、ふたりの絆 (集英社スーパーダッシュ文庫)


読んだ作品数は7作品で7.0%となっています。





このほか、一迅社は3作品、このラノ文庫が1作品、スマッシュ文庫が1作品、KCG文庫が2作品、そして講談社ラノベ文庫は現在のところ全作品読んでおります。



ということで、ここに挙げたレーベルに関して、2011年刊行作品は153作品読んだことになります。
う〜〜んこれは少ないかも。
震災の影響もあったが、かなり減ったなぁ。
いや、これは普通なのか?
世の中には30冊/月で読む人もいるそうだから、やっぱり少ないのか。
さて、ここにあげた153作品の内訳を

HJ文庫と角川スニーカーとMF文庫Jに偏っています。
特に刊行数が少ない角川スニーカーとHJ文庫がこれだけ多いのは、私の好みの作品がこの2レーベルには多いということですね。
それ以上に電撃文庫の読む作品数が激減したような気もします。
昔はシャナ、乃木坂春香三十三間堂とか読んでいたのにね。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない」も2011年は読んでいません。
来年もこんな調子なのかどうかわかりませんが、2011年の傾向はこんな感じとなりました。


2012年もどんな作品に出会えるのか楽しみです。