2011年読んだラノベ作品
昨日の続きです。
予想以上にHJ文庫に偏っていたことが分かった昨日ですが、他のレーベルはどうなのか?
電撃、富士見ファンタジア、MF、GA、HJ以外の文庫についてです。
ガガガ文庫 2011年刊行数=66作品
読んだ作品数は11作品で率は16.7%となっています。
ファミ通文庫 2011年刊行数=96作品
読んだ作品数は7作品で7.3%となっています。
角川スニーカー文庫 2011年刊行数=69作品
読んだ作品数は25作品で36.2%となっています。
スーパーダッシュ文庫 2011年刊行数=67作品
読んだ作品数は7作品で7.0%となっています。
このほか、一迅社は3作品、このラノ文庫が1作品、スマッシュ文庫が1作品、KCG文庫が2作品、そして講談社ラノベ文庫は現在のところ全作品読んでおります。
ということで、ここに挙げたレーベルに関して、2011年刊行作品は153作品読んだことになります。
う〜〜んこれは少ないかも。
震災の影響もあったが、かなり減ったなぁ。
いや、これは普通なのか?
世の中には30冊/月で読む人もいるそうだから、やっぱり少ないのか。
さて、ここにあげた153作品の内訳を
HJ文庫と角川スニーカーとMF文庫Jに偏っています。
特に刊行数が少ない角川スニーカーとHJ文庫がこれだけ多いのは、私の好みの作品がこの2レーベルには多いということですね。
それ以上に電撃文庫の読む作品数が激減したような気もします。
昔はシャナ、乃木坂春香、三十三間堂とか読んでいたのにね。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」も2011年は読んでいません。
来年もこんな調子なのかどうかわかりませんが、2011年の傾向はこんな感じとなりました。
2012年もどんな作品に出会えるのか楽しみです。