東京メトロ千代田線に新型車両投入

環境配慮型の新型車両16000系 千代田線に導入決定!!
2009年12月21日に発表されたニュース。
すでに2009年4月頃にはうわさが広まってましたが、予想通り千代田線16000系が導入されるとのこと。
導入されるのは新型車両16000系、10両編成16本で合計160両。
ところで、現在千代田線には6000系が35編成(試作車を除く)と06系が1編成の合計36編成で運用されている。
件の16000系が16本。
噂にあがっている15000系の玉突きで05系初期車両13編成が千代田線に来たとしても、合計で29編成となり7編成足りない。
また、JR東日本も203系と207系900番台の分しかE233系を増備せず209系は扱いが不明になっている。
つまりは合計で9編成足りない状況で現行以上のダイヤを全うするつもりでいるとのことか?
となると、足りない分は小田急4000形でまかなうことになるが、かねてより噂がある小田急-千代田-JRの3線直通運転の車両効率化も、もまんざらではないかもしれない。
同時に千代田線5分サイクルのJR10分サイクルもやるのか?


この16000系の導入で夢膨らんだ、将来の3線直通の話。
はたしてその真相はいかに。
たぶん小田急複々線化完成時がひとつのポイントだろうね。